防災の日[2024年10月13日(Sun)]
9月1日が近づいているからだろうか
台風が日本列島に上陸するも
なかなか動かない台風は珍しく
気象の予報が国々によって違うとか
いったい
どうなってるのか
南海トラフ地震臨時情報
これにも
びっくり
東京に用事があるが
もし
新幹線が動かなかったら
もし
旅先で電気が使えなくなったら
折りたたみ傘は必要だけれども
台風にも耐えうるものでなければならないかな
とか
やたらと心配がつきなかった
災害は
いつどこで起きるかわかりませんから
バックの中に入れておきたいもの
お子様のランドセルの中にも入れておきたいもの
第一に
電話番号のメモ
昔のように電話番号を空で覚えておくことはしない今
スマホを開ければ電話番号は出てくるが
もし電波障害や充電切れになったとき 必要であるし
公衆電話をかけるための
10円100円の現金も必要になってくる
数年前
公衆電話のかけかたがわからない若者が増えているともいわれているが
一度家族で確認すことをお勧めします。
ちなみに幼稚園という雑誌の2024年4月5月の付録が
公衆電話だったらしい。
防災の日が近づいてくると
防災グッズの広告がやたら増えてくる
ただ
やたらと高い防災グッズではあったが
100円ショップで取りそろえることができたことは
びっくり
無印良品や
ニトリ
手軽な価格で購入可能だ
2011年の東日本大震災のことをうけ
ヘッドライトを購入しベットの脇に置いていた
旅先にも持っていこうと 点灯確認したら
電池切れであった
旅先には関係ないが
水やお湯を入れただけでご飯ができるとういう品物を
ローリングストックしているので心配ないと思っていた。
(備蓄(ストック)している食料を賞味期限が切れる前に定期的に消費し、その都度買い足して備える(ローリング)方法のこと)
ところが先日
天袋(押入れの上)に、やたら重い防災グッズリュックがあり
あけてみたら
なんと
大震災後のあとに揃えたであろうご飯ものがかなりたくさん出てきてしまった。
消費期限とは違い賞味期限の場合は、
期限を過ぎたからと言ってすぐに食べられなくなるわけではないということなので
一応食べてみたが
大丈夫なものは多かった
あれから1か月たって
震災 天災がテレビの画面からあまり映し出されなくなると
すぐ
供えを忘れがち
常に危機管理を持つ
このことが大事だと!