SENDAI NPO子育て応援隊ピンポンパン☆とは
保育士、レクリエーション・インストラクターでつくる子育て応援隊です。
親子が一緒に楽しいひとときを過ごしてもらうためのイベントを開催するなど、
子育て支援の活動をしています。















保育士、レクリエーション・インストラクターでつくる子育て応援隊です。
親子が一緒に楽しいひとときを過ごしてもらうためのイベントを開催するなど、
子育て支援の活動をしています。
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SENDAI NPO子育て応援隊ピンポンパン☆とは
保育士、レクリエーション・インストラクターでつくる子育て応援隊です。 親子が一緒に楽しいひとときを過ごしてもらうためのイベントを開催するなど、 子育て支援の活動をしています。 筋肉と水分の話[2025年09月05日(Fri)]
2025年9月4日
今日は急に秋を肌で感じました。 朝と夜は涼しい風が吹いていました。 でも 昨日は仙台で歴代1位の37度。 急激に秋に変わってしまっています。 だんだん 徐々に という言葉がなく 季節の変わり目がはっきりしすぎて 情緒的な四季の変化を感じる暇がありません。 忙しすぎて 暑すぎて 体が悲鳴をあげて ここ2か月体調を壊していました。 体温に近い気温とともに過ごすなど 誰が想像したでしょう。 熱中症を甘く見ていました。 頭痛がして 気持ちが悪く 体も動かず 食欲やのどの渇きもなく ただひたすら体の回復を待っていました。 本当はその対処法は間違っていました。 無理して病院へ行きました。 なんで こんなに具合が悪い体調の時 自分で病院へ行かなければならにのでしょう。 行くことは容易なことではありません。 立ってもいられません。 駐車場でコロナとインフルの検査をしてもらいました。 陰性 脱水症状を起こしていたせいか血管が見えなかったのでしょう 一か月たった今も 点滴の針が入らず黒字のあざが まだ 残っています。 しかしながら 30分ほどの点滴でしたので 回復はまだまだ それから3日も食べられず 急激な回復とはなりませんでした。 その1か月前は 骨の上に石灰ができ 体全体が激しい痛みで 日課にしていた筋トレもできなくなっていました。 水分は筋肉にたまると言います。 なので 筋肉もなくなっていたために この暑さ 十分な水分が体にいきわたれなかったのだと 今ならわかります。 こどもは筋肉があまりありません。 なので すぐ脱水症状になりやすいと言います。 本当にこまめに水分を取ることが とても大事だと言われています。 頻繁に水を飲むように どうか 声をかけてあげてください。 気を付けている大人でさえ 熱中症になってしまうのですから。
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多賀城市志引保育所[2025年06月19日(Thu)]
今年で9回目。
毎年呼んでくださるのを とてもありがたく思っております。 今回は、メンバースタッフの入れ替わりがあり 開催までヒヤヒヤハラハラ 神様はピンポンパン☆を見捨てることなく 素晴らしいメンバースタッフに引き合わせてくれました。 大げさに言えば 1のことを言えば10のことがわかるメンバーで 楽しいアイデアを次々に提案 しかも率先して「やるよ」と言ってくれるではありませんか。 子どもたちの反応が最高で 私達のプログラムに間違いはなかったと確信 忘れん坊の私たち 実は舞台の部品一式を練習会場に まるまる忘れていたらしく あせりました。 さすが保育所です。 人形劇の舞台があったおかげで 無事乗り切ることができました。 本当によかった〜。 皆様お疲れ様でした。 そして 参加してくださったお母様 お手伝いしてくださった先生方 楽しんでくれた子どもたち 感謝御礼 ありがとうございました。 原町児童館 のびすく宮城野[2025年03月30日(Sun)]
2025年3月22日(土曜日)
今年度最後のご依頼 のびすく宮城野 原町児童館 土曜日ということでお父さんの参加も多く 家族で楽しんでくれたらと思っていました 記録用としてのビデオ そのSD カードを家に忘れて 近いと思って家まで取りに行きましたが 思いのほか 渋滞にはまり かんちゃん オープニングに間に合わず その後 滞りなくプログラムが進んでいきました。 リズムシアターの「アイドル」3人バージョンも かなりの完璧さで 上出来上出来 皆様 ありがとうございました。 あさひの森保育園[2025年02月04日(Tue)]
2025年1月29日
あさひの森保育園行ってきました うれしいことに今回3度目になりました いつもこの時期なので 雪が降り積もる中 機材の搬入搬出が思い出されます。 が 1月29日は寒い日ではあったものの 雪は積もることなく 2階からT階のホールへの搬入 あさひの森保育園の先生方の協力もあり スムーズにできました。 多分あんなに重いと思ってなかったデジタルピアノとそのケース 単なるお買い物かごなのに なんでこんなに重いのだ と思ったに違いありません。 本当にありがとうございました。 また バック幕も前回と同様スピーカーとスピーカーを紐でわたらせて 黒幕をする仕事も すべてあさひの森保育園の先生方にお願いいたしました。 丁寧な仕事で 見事なバック幕ができあがりました 本当に助かりました。 人形劇も とても映えました。 さて 今回未満児(3歳以下)対象ということで 可愛い感じで わかりやすい内容のプログラムを持っていきました 約1時間でしたが 最後の赤い鳥と青い鳥がいなくなったところほ 目をまん丸にして 不思議がっていました カワ(・∀・)イイ!! はらぺこ青むしの人形劇も 途中歌ってくれているお友達もいて びっくりさせられましたね。 最後まで夢中になって見てくれていたことに感謝いたします。 今後も ちっちゃな子どもたちの大きなパワーを注入して 次回も 頑張りますね。 ありがとうございました。 インフルエンザAとコロナ[2025年01月11日(Sat)]
2025年1月11日
まさか インフルエンザにかかるなんて 手洗い・うがいをおろそかにしてたかな と。 油断していたのか 去年も同じころコロナにかかるし。 昨年末の片付けも途中にもかかわらず この1週間寝込んでいた 不覚にも 今年始まったばかりなのに・・・・・ まわりには十分気を付けましょうということでしょうか 2025年 令和7年[2025年01月01日(Wed)]
2025年 令和7年
あけましておめでとうございます。 令和になってもう7年も経ちます。 年月が流れるのはなんと早いのでしょうね。 年を重ねると 若い時と違って 沢山の新しい経験や体験がないためか 1年があっという間に感じられるらしいのです。 よく会話に「この間〜」 という「この間〜」は1週間前とか1か月前とかではなく 1年前のことでも使ってしまうお年頃 びっくりしますよね。 さて 今年の目標ですが 私かんちゃんは 「何事も丁寧に行うこと」 に決めました。 ただ 丁寧に行うと 時間がかかりすぎることが たまにきず いやいや 時間をかけて丁寧な行動をとることで 身につくこと 身になることは確実 おそらく 今の自分より次の自分は きっと成長しているに違いないと思うのです。 何をしたいのか 何を求めているのか これからも成長していく自分が きっと 隣の誰かの幸せに繋がればよいのかなあ と 思っているだけなのですよ。 七北田保育所[2024年12月24日(Tue)]
七北田保育所
私たちの住んでいる所からは 結構な距離のところに七北田保育所はありますが 仙台市から北上するバイパスは それほどの混雑もなく 意外に早く到着することができました なのに 準備をダラダラしているわけではないのに 開演の時刻は瞬く間に来てしまい 子どもたちがホール会場にどんどん入ってきてしまいました 対象が未満児(0歳児1歳児2歳児3歳児)なので できるだけ待たせたくないという気持ちはあったのですが これが年をとるということなのかな と やや自分たちがなさけなくなりました はらぺこあおむしの生人形劇 今回の最大のメインでした。 かんちゃんとちばちゃんはピアノを弾きながら歌い すずちゃんときっちゃんは人形を動かしたり歌ったり 最大のクライマックス かんちゃんは淡々と 「♪あっちょうちょ あおむしがきれいな〜」と歌うところ 普通だったら 「わあ〜」 という歓声があがるところ ごそごそがちゃがちゃ ピアノを弾きながら歌いながらなので 何かが起こったことは察したものの ピアノの演奏も歌も 停められない!!!! ちょうに変身するすずちゃんは 心の中では (待ってて〜) 実は 最初から背中に背負っていなかえればならなかったちょうちょうの羽 忘れていたらしく あわてて その短い時間にその行為を行い さらに災難だったのは マイクやら送信機やら バタバタと落とし 大パニックになっていたらしいのです。 ありゃ〜 気を取り直して 「アイドル」のリズムシアター (まさか未満児が歌えるなんて) 小さな子どもたちにも浸透しているこの曲は すごい と思ってしまいました 選曲にまちがいはなかったのだと確信もしました 昨年のリクエストであった「赤い鳥青い鳥」 今年も目を丸くしてみていた子どもたち いつまでも 純粋な澄み切った心の人になって欲しいと 願うばかりです。 皆様 ありがとうございました。 重症心身障がい児親の会 ベリーの会[2024年12月17日(Tue)]
重症心身障がい児親の会 ベリーの会
今回で3回目になります ご縁がつながり 長いお付き合いの団体の一つ ベリーの会も今年で10年目をむかえるそうです 大変なご苦労があっただろうと思います 「重症心身障がい児と親が安心して暮らせる街」がスローガン 亘理と岩沼と名取の方々が会員になっているようです さて 亘理の中央公民館での公演 期待に答えたいとプログラムの内容を話し合い 毎週のように練習を繰り返す 幕間の時 蹴込みの出し入れをどうするか 幕間の内容はどうするか プログラム以外のことも綿密に打ち合わせをしました 人形劇は どんな内容だと楽しんでもらえるだろうか 毎回試行錯誤しながら ようやくか形になったのは数日前 さて当日になりました 朝に 一斉にラインを送りました 「できるだけ化粧で若作りを」 「無理難題の内容 難しいかと」 返答 亘理までは高速を使えば30分で行けるとすずちゃん 10時30分新田東を出発 いやいや 40分〜50分はかかったな なので 準備は11時30分〜12時30分 12時45分くらいにあわててお弁当を頂戴して 13時15分には開場 まあ 予定通り 13時30分からピンポンパン☆ショーが始まりました 小さい子どもから大きい子どもまで 楽しんでいるようでした 代表の佐藤さんの手作りあみぐるみ とてもかわいいサンタさんとミツバチを買って寄付してきました お土産までいただいて 帰路に就いたのは17時くらいになっていました 朝から夕方までだったので かなりの疲労がのしかかって その日はぐっすり 代表の佐藤さんをはじめ 皆様のお手伝い 本当にありがとうございました。 防災の日[2024年10月13日(Sun)]
9月1日が近づいているからだろうか 台風が日本列島に上陸するも なかなか動かない台風は珍しく 気象の予報が国々によって違うとか いったい どうなってるのか 南海トラフ地震臨時情報 これにも びっくり 東京に用事があるが もし 新幹線が動かなかったら もし 旅先で電気が使えなくなったら 折りたたみ傘は必要だけれども 台風にも耐えうるものでなければならないかな とか やたらと心配がつきなかった 災害は いつどこで起きるかわかりませんから バックの中に入れておきたいもの お子様のランドセルの中にも入れておきたいもの 第一に 電話番号のメモ 昔のように電話番号を空で覚えておくことはしない今 スマホを開ければ電話番号は出てくるが もし電波障害や充電切れになったとき 必要であるし 公衆電話をかけるための 10円100円の現金も必要になってくる 数年前 公衆電話のかけかたがわからない若者が増えているともいわれているが 一度家族で確認すことをお勧めします。 ちなみに幼稚園という雑誌の2024年4月5月の付録が 公衆電話だったらしい。 防災の日が近づいてくると 防災グッズの広告がやたら増えてくる ただ やたらと高い防災グッズではあったが 100円ショップで取りそろえることができたことは びっくり 無印良品や ニトリ 手軽な価格で購入可能だ 2011年の東日本大震災のことをうけ ヘッドライトを購入しベットの脇に置いていた 旅先にも持っていこうと 点灯確認したら 電池切れであった 旅先には関係ないが 水やお湯を入れただけでご飯ができるとういう品物を ローリングストックしているので心配ないと思っていた。 (備蓄(ストック)している食料を賞味期限が切れる前に定期的に消費し、その都度買い足して備える(ローリング)方法のこと) ところが先日 天袋(押入れの上)に、やたら重い防災グッズリュックがあり あけてみたら なんと 大震災後のあとに揃えたであろうご飯ものがかなりたくさん出てきてしまった。 消費期限とは違い賞味期限の場合は、 期限を過ぎたからと言ってすぐに食べられなくなるわけではないということなので 一応食べてみたが 大丈夫なものは多かった あれから1か月たって 震災 天災がテレビの画面からあまり映し出されなくなると すぐ 供えを忘れがち 常に危機管理を持つ このことが大事だと! 2024年7月12日 友愛幼稚園[2024年07月13日(Sat)]
2024年7月12日
一動揺一 友愛幼稚園 愛子(あやし)にあります。 48号線 仙台西道路のトンネルをくぐり 左手に見える錦ケ丘を通り越し ガーデンガーデンの花屋を越えて 広瀬体育館を右手に見て 小さな道の駅の反対側の奥にその幼稚園はありました。 東北文化学園大学の附属幼稚園です。 担当の角田先生 園長先生 副園長先生が 荷物の搬入搬出を手伝ってくださいました。 いつものように準備を進め いつものようにマイクのテストを行いました。 かんちゃんのマイク ボリュー厶0なのに、 最大限の音が出てきて どうしたのか、原因がわからず。 こんなことは初めてだったので やや焦りだしました。 マイク担当のきっちゃんは、おそらくショーが始まればそのことは収まるであろうと判断したのでしょう。 ピンポンパン☆ショーが始まりました。 今度は かんちゃんのマイクの音が出ない えっ 全く出ない! あれほどうるさいほどのボリュームだったのに。 ややパニック 電池を替えたりして考えられる対応を行いました。 でも 全く! 今度はすずちゃんのマイクまでハウリングを起こし大パニックに。 子どもたちも、ざわついてきました。 かんちゃんは急遽 地声で大きな声で話し始めました。 子どもたちは そんなこんなで落ち着かない感じ。 やばい この雰囲気! マイクセットはコロナ前に購入していてそんな古くはない。 最新式だから、ハウリングを起こすことはないでしょうということだった。 いまだかつてない この状況 そして動揺 マイクチューニングセッティングの担当であるきっちゃんが 間違えたことのない「どんな色」の前に出す手袋の色を間違え始める 動揺が目に見えてきた。 動揺は伝染するようで、 みんなも間違え始めた。 いつもなら、その間違えもまるで脚本通りかのように演じきる我々ではあったが、 動揺 他のマイクが近くにあっても私達のマイクには、以前と違って 関係なくハウリングは起こさないということで、幼稚園側で使用しているマイクの電源を切る必要はない!はずだった。でも 幼稚園で使用しているワイアレスマイクセットは 昨年の冬に購入したばかりだそうで、かなり最新式だということがわかったのは、 ショーが、終わってからのこと。 一度狂い出したマイクはどうあがいてももとにもどりませんでした。 ショーの後 きっちゃんは 原因を探るべく色々試していました。 次回は、何事も無いよう祈るばかりです。 親子支援ということではありましたが 幼稚園児も参加することができて みんな楽しそうでした。 それが唯一の救いでした。 皆様 ありがとうございました。 手作りの紫蘇ジュース 美味しかったです。 ご馳走様でした。
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