CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2008年05月20日

古いものの価値

考古学ブームと言われ古墳で新しい発見があると見学者が長蛇の列を作る。関心を持つ人が多いことが伺える。プレゼント>

遥か昔の生活を想像してロマンを感じるのだろう。しかし、実際の生活では新しい技術を使った製品に憧れ、住居も古いものは壊されて新しく立て直されていき、ヨーロッパの古都のような町は、日本では少なくなってきている。山

確かに、無駄な古いものも多く、狭い日本は効率よく生活するためにどんどん古いものは捨てていかないとその物の保管費用は馬鹿にならない実情も見逃すわけには行かない。
偶々、我が家が古い家より転居することになり、已むなく大量の古いものを廃棄せざるを得なくなった。一つ一つ廃棄するか否か、判断に苦しんだ。
その中に、珍しいものがあった。天保年間に活版印刷された和綴じの書物が何冊か出てきた。お金

これは、直接役立たないことは明らかだし、そんなに貴重なものでもない。
しかし、捨てる気にはならず、量もそんなに多くはないので未だに捨てずに置いている。
この時、果たして古い物の価値とは何だろうと考える機会を与えてくれた。あの時代にこんなものを使っていたのか、あの時代の人はこんなものを創る技術を持っていたのかと感心するだけでよいのだろうか。雨

1949年に初めて日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルは日本人の勤勉さと理路整然と説明しないと納得しないことに感心し、次に日本を担当する宣教師は優れた者で十分説明が出来る者でなければ勤まらないと本国へ送った手紙が残っている。
この古い書籍から、先輩たちの勤勉さと向学心を感じ、励まされることが価値ではないだろうか。太陽

posted by pia NPO at 21:55| SAさんのコ・ラ・ム

2008年03月19日

慣れ

どの会社も新入社員が入り活気に満ちた雰囲気に包まれる季節となった。新しい職場に入った本人は少しでも早く慣れたいと緊張の連続であると思う。会社としても早く慣れて戦力になってほしいと思っているに違いない。しかし、慣れると云ううことはプラスばかりではない。走る

5月病と云う言葉があるように、慣れて将来に希望を持ち意欲を持つ者がある反面、悲観的に考え、辞めていく者が多く出てくるのがこの時期である。慣れることは良いことである反面、危険を含んでいる。自動車の運転がそのひとつの例である。この時期に事故を起こすことが多いのも事実である。笑い

最近起きた海上自衛隊と漁船の衝突の痛ましい事件も、やっと慣れた日本の近くまで帰り緊張がほぐれたに違いない。その他、大会社と思われている会社が単純ミスの事故を起こし慣れているのに何故?と言うケースが増えている。もうひとつの原因は機械化、自動化で機械に任せることで緊張が緩んでしまうことであろう。家

日本が発展途上で全国民が張り切り、緊張していたころは、人間は間違いを起こすものだとの前提に立って、どうすれば少しでもミスを軽減出来るかかと常に考えていた。その頃、「ハット30」と言う言葉があった。事故でなくても一寸したハット、ヒヤットするようなことが30もあると必ず、大きな事故に繋がる、ハットした程度でもその段階で処置をしようとの教えである。
慣れると、このハットが気付かなくなる。熱帯魚

事故とは関係ないが・・・先日、知人と久しぶりに東京へ行って大阪と東京の街の風景で違いを感じることはないか・・・と言われた。もちろん当然に違いは多くあるが、自分の住んでいる街はあまり注意していないと感じた。答えは、大阪は「陸橋が多いが、東京にはない」「大阪の駅前の自転車の放置の多いこと」これは九州方面から来た人も驚く。「自転車に傘をつけて走るのも大阪の特徴。東京は殆どない」とのこと。
詳細に調査したわけではないが、慣れると何事も注意しなくなる例である。ハイビスカス
posted by pia NPO at 13:59| SAさんのコ・ラ・ム

2008年03月15日

ゴミ

どの自治体も住民が出すごみの処理に困っている。分明国(?)はどうしてこんなに多くのゴミを出すのだろう。最近は、アルプスの頂上でも、ガラパごす諸島でも文明国から持ちこんだゴミで困っているらしい。魚

何故そんなにゴミを出さなくてはならないのだろう。しかし、それは他人事ではなく、自宅を整理すると、十分使えるのだが時代遅れというか、もっと便利なものがあって使わなくなったものが続々出てくる。新しい、進んだ科学技術によってその恩恵を受け、恵まれた生活が出来るようになった反面、進歩があまりにも早くて旧型が使えなくなっている。その典型的なものが電気製品である。例えば、録音機、リール式テープから、カセットテープ、CD,MD,DVD・・・と次から次に進み、旧型は使えなくなってしまっているものもある。携帯電話やパソコンもその例である。パソコン

最近は、携帯電話やパソコンの廃棄の山が宝の山に変わり都会の貴金属の鉱山だと言われているが、進歩が早すぎて、恩恵の裏で無駄も多く発生させている。私を含め高齢者の中にはついて行けない感がある。先日、笑えない現象を見た。最近、定期券も改札機の感知部にタッチするだけで読み取ってくれる新しい物が出て、大阪市では高齢者に支給されるようになったが、あるご老人はその原理を十分理解せず(説明出来る家族が居ないと思う。これも深刻な問題)感知部分の無い旧式の改札機のあちこちにタッチしても改札機を通れず困っていた。自動車                  

この素晴らしい地球環境を維持していくためには無駄をなくすると共に、資源の再利用をもっと推し進めないと滅亡する。山
posted by pia NPO at 12:25| SAさんのコ・ラ・ム

2008年02月13日

冬来たりなば春遠からじ

2月と言えば、最も寒いと言われながら今年も地球温暖化の影響でまた暖冬かと思っていたところ、珍しく雪が積もり本格的冬の到来を感じさせられた。悲しい

受験シーズンでもあり、受験生には気の毒ではあるが「冬来たりなば春遠からじ」(winter comes can spring be for behin<画像:http://>
de シェリー(英)の詩の一節)と、春の近づいていることを感じさせられることも多くなった。ラブ

piaNPOも「ワンワールドフェスティバル」が無事に終わりほっとしているが、先日は近くの港区民センターでは「子どもパラダイス」と題して子ども向けのイベントが行われ、予想以上に多くの子どもと保護者が来てくれ、お手伝いした者の一人として忙しいが充実した一日を過ごすことが出来た。このようなイベントが盛況裡に終わるとほっとするが、ここまで企画し準備した方々の苦労をいつも思う。魚

流氷の下には7倍の氷が水面下にあると言われるが、何事も表面を見るだけではいけない。見えない苦労が分かるようにならなければならない。雪の下の野菜はじっと寒さに耐え抜き美味しさを蓄えている。この苦労が分かることによって何事も愛情を持って改善や進歩の方向へ進むことができる。クローバー

寒い冬のすぐ先に、春の季節がそこまできている。春の素晴らしさは冬の厳しさを通ってこそその喜びが大きいのである。あと3週間で「桃の節句」がやってくる。ランドセル
posted by pia NPO at 15:14| SAさんのコ・ラ・ム

2008年02月06日

ワンワールドフェスティバル

第15回のワンワールドフェスティバルが先日盛況裡に終わりました。雨

寒い、雨や雪もちらつく日でしたが予想以上に多くの来場者があり(約12000〜13000人)、この催しも多くの人に理解されるようになった感です。特に、若い人たちが多くボランティアとして、また来場者として参加してくれたことは意義があったと思います。ランドセル

当日の催しへのボランティアを含め、準備段階から多くの多く(約200人)の方が協力し、この催しを支えたことは素晴らしいことだと思います。サボテン

こんなに多くのグループが国際的な交わりで親睦を深め、また多くの外国の人たちも日本にきて活動していることに今更のように感銘を受ける催しでした。木

私も、ボランティアの一人として少しお手伝いさせて頂きましたが、指示されて働くのではない、このお手伝いで、楽しく、気持ちよい時を過ごしました。魚

多くの若い人たちがこの体験を通して、国、人種、宗教、貧富に関係なく、お互いの親睦と、お互いへの理解を深め、この人たちの時代が来て世界平和が来ることを念願したひと時でした。家

次回(本年12月)ももっと関心を持つ人たちが拡大して多くの人たちが参加することを願っています。チューリップ
posted by pia NPO at 14:25| SAさんのコ・ラ・ム

2008年02月01日

お喋りしよう

 最近、日本の子どもが世界と比較して種々な項目で劣ることが話題になり、教育の改革が叫ばれている。雨

その中に、人の前で発表するプレゼンテーション力と国語の読解力がある。
私たち戦前派の日本人は確かに劣るし、訓練も受けなかった。特に男性は、無口が威厳のように教育された。しかし、戦後の子どもには自分の考えを発表する訓練がされていると思っていたので、それを聞いて、まだ?とやや意外であった。花

しかし、先日もUSJの外国の方のボラティアによって英語で喋り、遊ぼうをテーマにイベントを開き、それを手伝ったが、見ていると一部を除き日本の子どもはなかなか積極的に喋らないと感じた。学校

家に居るときも、子どもたちはゲームをして家族ともあまり喋らないようだ。また本もあまり読まない。友達同士集まって遊んでいる時も、折角集まりながら一人ひとり別々にゲームやっていることが多い。家

子どもが少なくなって、また塾通いで忙しく外へ出ても友達に容易に会えない現実では、仕方が無いのかも知れない。しかし、自宅でも親子の間でもあまり喋らない家庭も多いらしい。子どもだけの責任ではないような気がする。トイレ


ここpiaNPOには子どもたちが時々訪れ、時にはボランティアで作業を手伝ってくれたりする。良いことである。しかし、上記傾向が見られる。作業を手伝ってくれるだけでなく、もっとお互いにお喋りをし、出来事や楽しかったことを話し合い、もっと、コミュニケーションをとることで人に伝える能力が養われると思う・・・これは私の反省を含めた感想である。山
posted by pia NPO at 15:37| SAさんのコ・ラ・ム

2008年01月23日

盛り上がり

ワンワルールド・フェスティバルが近づき急ピッチで準備を進めています。
多くの団体や個人が参加し夫々工夫を凝らして展示や説明をしますが、その展示のためのディスプレイや飾りつけには頭をひねります。りんご

piaNPOでも現在何人かが集まってどの色を組み合わせれば注目を集め、訴えることが出来るか・・・色々の意見が活発に出て盛り上がっています。魚

色については、どの色が人の心を盛り上げ、どの色が心を落ち着かせるか、どの色とどの色の組み合わせがよく調和するか・・など本には書いてありますが、最後は夫々の感性です。
現在は、どの商品もデザインが重視される時代と言われます。デザインで売り上げが左右されると言われます。ランドセル

ワンワールド・フェスティバルでは売るわけではありませんが、来場者が気持ちよく過ごせ、目を留めて理解してもらえるよう一生懸命考え、作業しているところです。
私たちも、僅かですが多くの来場者があるよう期待してお手伝いさせてもらっています。バラ
posted by pia NPO at 16:19| SAさんのコ・ラ・ム

2008年01月16日

戦いと競争

ランドセル2008年もはや半月が過ぎたが、年初めは毎年、「今年の抱負は?」とか「今年は良い年になると思いますか?」といった記事が新聞に載る。ハート

今年もある新聞が「今年は良い年になると思いますか?」のアンケートをとったところ、半数近くが「そう思わない」と答えている。将来に希望を持てない人が国民の半分近くもいるとは驚きであり、悲しいことである。りんご

確かに、今、地球は環境が悪化し崩壊が近づいているように思え、世界中あちこちで人間同士が殺し合いするニュースを聞くと何故、人間同士が仲良く出来ないのかと将来が悲観的に見えてくる。戦いはぜひ止めて平和に暮らしたいと誰もが願っている筈だ。木

現在の日本では、格差が重要な課題の一つになっているが、日本では常日頃から何事も平等な社会を望む傾向にある。競争に勝って格差が出来るのはある程度仕方が無いと考える社会ではない。日本のそれは、美徳の一つであり、犯罪が増えてはいるとは言え、平和を保っている大きな要素であると言える。山

しかし、年初めのTV番組で、中国の小学校の子どものたちの凄い競争社会を報じていたが、そのような過剰な競争は好ましくないものの、一定のルールの下での競争は必要である。日本人は平和ボケしていると言われるが、戦いや、喧嘩は困るが、少しの競争にも耐えられないか、または競争の意思を持ちたくない人間が増えているように思う。少し遅れをとると(そう思い込み)自棄になり、異常行動に走る事件が多発しているのもその表れではないだろうか。熱帯魚

勿論、健全な競争をするためには、社会の歪を少しでも是正する仕組みは必要であり、お互いにボランティア精神で助け合うことがまづ最も大切なことである。ランドセル

posted by pia NPO at 15:52| SAさんのコ・ラ・ム

2007年12月31日

偽と嘘

クジラ今年の選らばれた漢字は「偽」と決まったらしい。喜ばしいことではない。
確かに、次から次へ、一流と思われたり、大会社と思われているところの偽物創りが次々発覚し、お前もか!と言いたくなる。飛行機

この「偽」と「嘘」は、どう違うのだろうと辞書を引いて見たが、どちらも同じような意味の説明がしてある。「嘘」(うそ)を言って偽物を本物のように言うので結局同じことらしい。しかし、受ける感じはやや違うように思う。
聖書に「神はその形のごとくに人を創られた」とあるが人間も代用品で、神の意思に反した行いをするようだ。プレゼント>

しかし、代わりのものを本物に近づけたいとの欲望は昔からあり、それは立派な技術であり、日常生活で代替品が既に多く実用化されている。「代用品」といえば聞こえは悪いが、「代替品」とか「合成品」と言えば納得して人々は安く入手出来喜んで使っている。周囲で思いつくものは、例えば合成皮革、合成繊維(不繊布)、松茸の香り、かに蒲鉾、・・・など立派な技術である。これらは堂々と人造・・ですよと言って売られている。グラス

本物でないものを本物と偽って高い値段で、売ったり、健康や安全に関わることを名前を信用して使ったり食べた人を騙すのは最も悪質だ。本物と変わらないとの自信があるなら堂々とその技術を誇って納得させて使ってもらうべきであると思う。事件がこれだけ多いと一部の人の問題といっておられない。日本人はどうなったのだろうと思ってしまう。
これから始まる新しい年は、それぞれ信じ合える社会にしたいものである。うんち

ここに載せた写真は、素人が現地を訪問して写した本物です。(トルコ、石の交番署)雨

posted by pia NPO at 16:05| SAさんのコ・ラ・ム

2007年12月19日

親と子

農業や立派な技術を持つ中小企業で跡取りがいなくて廃業するところが増えて問題になっている。みかん

これは、経済的事情もあるが、地道な努力の割りに報いの少ない親の生活を嫌い、派手な生活を夢見ることが多いことと、親が子どもに独立心を養う努力が足りないのではないかと思うことがある。赤ちゃんポストまで出来る日本であるが、まだまだ子どもを可愛がるばかりに、ある程度成長した子どもでもお小遣いを何の働きもなく渡すのが多いが、欧米では必ず何らかの手伝いか働きをして、その代償として与えるのが常識となっている。山

独立心が不十分のまま、親が過大な期待を持って、いろいろの悲劇が起きている。また、逆に親に素直に従って、理想的な親子の関係でも悲しい事件が起きている。
それは、一つはボクシングの亀田選手、もう一つは長野県のバス会社で経営者の親に従って過労な運転でに悲劇を思い出す。どちらも(親も子も)非難出来ない悲しい出来事と言える。親も子どものためにがんばり、子どもも素直に従って努力していたのに・・・
このことは、血の繋がりばかりでなく、お互いに社会人として冷静に考えなければならないことを教えている。りんご

自分の子どものためには、利己的に頑張るが、社会全体、ルールを考えない人が増えていることへの警告でもある。ランドセル
posted by pia NPO at 15:29| SAさんのコ・ラ・ム