CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2009年01月21日

何に頼る

新しい年を迎え、早くも1ヶ月を経過しようとしているが今年は暗い話ばかりの感がある。
一般の人もそれを感じて、少しでも良い方向へ向かってほしいと願って日本国中の神社、寺に初詣に、また続いての恵比寿神社へも、記録的な人数が参拝に訪れた。ハート

「困ったときの神頼み」の現象とも云えるが、これを笑ってばかりいられない気がする。人々は、人間の限界を感じて、絶対の力に頼りたくなる気持ちになるのだろう。日本人は、何にでも神にしてしまい拝む傾向にあるが、それも日本人の温厚な良い性質のひとつと思う。人類の力の限界を知ったことは良い機会であるともいえる。りんご

昨年暮れには、4人の日本人(米国席の方もいるが)ノーベル賞受賞者が出た。その中のお一人、南部博士は夫人の病気との理由で、表彰式を欠席され、記念講演も代わってイタリヤ人の学者が行った。その方は、発表論文の共著者だそうで、実は南部博士が夫人の病気を理由に晴れの舞台を譲られたとの意見を読んだ。日本人の良い一面を見た感がある。山

最後は絶対の力、神に頼るのも人間の良い一面ではあるが、まず、人間同士、即ち隣人同志を愛し理解しあうことが第一である。日本が率先して世界平和実現に貢献してほしいものである。アメリカの始めての黒人大統領が就任し、アメリカのみならず、世界がいまの閉塞感を打破して明るい未来にしてほしいと望んでいる。神頼みばかりでなく皆の努力が必要である。カバン

(写真:ドイツの風車)
posted by pia NPO at 11:39| SAさんのコ・ラ・ム