CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
公衆衛生医師や行政医師の業務に興味をお持ちの医師・医学生、転職・転科を考えている医師の皆様に向けた公衆衛生医師の業務の紹介を目的とするサイトです。
内容に関するお問い合わせや、公衆衛生医師への入職・転職に関するご相談はこちらのフォームから受け付けております。
なお、個々の医師による寄稿はあくまで個人の意見・見解であり、各筆者の所属や当事業班、全国保健所長会・日本公衆衛生協会を代表するものではなく、記事内容についての責任は各筆者にありますことをご了承ください。
また、筆者の肩書は執筆当時のものでありその後異動となっている場合がありますのでご承知おきください。
« 【公衆衛生医師の日常】3万人弱の住民さんたちに育てられて(香川県小豆保健所 前保健所長(現・東讃保健所長) 横山勝教) | Main | 医学生向けの講義をしてきました(大阪府健康医療部保健医療室 宮園将哉) »
【公衆衛生医師の日常】受援力(北海道保健福祉部地域医療課・地域保健課・感染症対策課 村松 司)[2022年05月14日(Sat)]
今回は公衆衛生医師のお仕事の紹介ですが、私の仕事ではありません。

IMG_1938.jpg

当事業班のメンバーで、公衆衛生医師仲間でもあります、神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーション研究科の吉田穂波先生の執筆された本です。

私達公衆衛生医師は、災害発生時には自分たちのお膝元をしっかり守ることはもちろんのこと、被災地におもむき現地の公衆衛生活動の支援を行ったりします。「支援」という言葉がわからない方がいないと思いますが、「受援」という言葉は、この被災地公衆衛生支援活動(いわゆるDHEATと呼ばれる活動です)の研修を経て初めて知りました。

ただ、この本に書かれているのはそのような大きな話ではなく、普段の生活や仕事の中で「人に頼る力」の必要性とその効用についてです。自分の「弱さ」を許せないと、きっと他人の弱さも受け入れることができません。

「弱さ」を持つことは決して悪いことではなく、それをしっかり認識し、受け入れ、そして他人を頼るスキルを学ぶことで、とても心が楽に、軽くなります。そんなことを思い知らせてくれる本でした。

このブログの性質上、書籍販売サイトへの直リンクは避けますが、検索ですぐに見つかりますし、電子書籍でも読めます。

こういう本の執筆もまた、「公衆衛生医師のお仕事」です!

私の個人ブログの文章を一部修正の上転載したものであることをご了承ください(村松)
Posted by 公衆衛生医師確保育成事業班 at 00:17 | 公衆衛生医師の日常 | この記事のURL | トラックバック(0)
この記事のURL
https://blog.canpan.info/phdr/archive/52
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
<< 2022年05月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
タグクラウド
リンク集