第84回日本公衆衛生学会総会で、初の試みとしてグループワークセッションを開催します。
保健や福祉の現場では、ひとりですぐに解決することが困難な事例に出会うことがよくありますよね。全国保健所長会の事業班が作成したケーススタディ集をもとに、自分だったらどう対応するか一緒に考えませんか?色々な解決手段や方針の考え方に出会えるチャンスです!
若手を主たる対象として銘打っていますが、職種・年齢を問わず、公衆衛生に熱意を持つ保健師や精神保健福祉士等専門職の行政職員や、公衆衛生に関心を持つ学生の皆さまの参加を歓迎します。ぜひご参加ください!
*基本的には事前登録制ですが、当日の飛び込み参加も可能です。
〇第84回日本公衆衛生学会 企画セッション G-009
グループワーク「若手行政職員のためのケーススタディ」
●日 程:令和7年10月30日(木) 13時〜14時30分
●会 場:第8会場(グランシップ9階910)
●対 象:公衆衛生に熱意を持つ行政職員および公衆衛生に興味を持つ学生
●参加費:無料
●定 員:50名(想定)
●内 容:ケーススタディ集の事例を用いた多職種・少人数でのグループワーク
・事例 8 (精神保健福祉法第23条に基づく通報への対応)
・事例10(マルトリートメント疑いの保護者への対応)
〇参加申込方法:参加登録システム「Confit」にて申込
【手順1】「Confit」にログイン
【手順2】「参加登録」の下部にある「追加購入」をクリック
【手順3】[10/30] グループワーク
→「グループワーク12:若手行政職員のための〜」を選択し登録
〇問合せ:
toshihide_iwase☆pref.okayama.lg.jp
までご連絡ください(☆を@に変換してください)。
(岡山県備前保健所 岩瀬)