皆さんこんにちは、ペンデル税理士法人の福山です。
気が付けば、今年も2か月目に突入。
月日が経つのは本当に早いですね。
といっても、まだ残り11ヶ月あります(笑)。
年初に立てた計画の遂行状況を確認し、
ズレは早めに軌道修正しておきたいですね。
さて、今回は予算管理に関して書きたいと思います。
「予算と対比しても、状況がよくわからない・・ 」、
といった類の声を、少なからず耳にします。
主な理由としては、
「 加工 」 された数値同士で対比しているため、と考えられます。
新会計基準の導入に伴い、
管理費勘定で計上していた間接費が、事業費勘定へも配賦可能になり、
事業費・管理費勘定とも、直接費と間接費の合計額で示されるようになりました。
このように、
間接費の配賦と、直接費との合算という、 「 加工 」 の工程が必要に
なったことが、状況の把握をしづらくしている要因の一つと思います。
では、いかに予算管理するか? ですが、
単純に、「 加工前 」 の数値同士による、対比・管理をお勧めします。
方法としては、エクセル管理が最適でしょう。
会計ソフトの、予算対比表等のフォームをベースに、
予算欄に、間接費配賦前の数値を入れたファイルを用意し、
実算欄に、処理完了月の数値データをリンクさせ管理する方法です。
配賦処理に関し、年度末の一括配賦を採用しているケースであれば、
多少の手間で済むと思います。