農業で工賃給与向上をめざし、令和6年4月は一人月平均7万円
2008年に農業で工賃給与向上をめざして取り組んで今年で17年目になります。当初より農業(果樹栽培)と販売に特化して、担い手のないナシ園を継承して取り組んできました。また、耕作放棄地を2.2haをメンバーと共に開墾して、サツマイモや白ネギを作付けして、8年前から生食ブドウ苗を植えてきました。
私たちが営農している福井県の北部にある坂井北部丘陵地は約1,000ha広がる農地でスイカ、メロン、ナシ、トマトなどの特産地で特に日本ナシの幸水、豊水は福井県内でに大きな産地ですが、後継者不足により廃園が余儀なくされているナシ園を継承して来ました。
社会福祉法人から独立分社して10名のメンバーとスタッフ3名でスタート、設立当初よりメンバーの月平均工賃給与向上に取り組み、障がい基礎年金と合わせて月10万円を越えることが事業目標でした。これまでの成果として今年4月から工賃給与を改定して、当初の目標であった一人月5万円から7万円になりました。初めは就労継続B型が居場所でしたが、少しずつ意欲がでて働く場になり最近はA型、一般企業から移行してくるかたもでてきました。
「さりげなく あたりまえに はたらく」をモットーに農業で働くことに特化した就労継続支援B型事業所としてメンバーのやりがいと所得保障、できることを大切にして人、事業を伸ばしてきました。ピアファームのHPから日々の働く姿をご覧ください。

璃の香レモンの花です