農福連携実践の成果を共有しながら、大地に生きる [2023年07月31日(Mon)]
|
これまでの農業(工賃向上)と福祉(就労支援)の実践、農福連携の取り組みが参考になり、少しでも福井県の障がい者福祉・共生社会の構築に貢献できことに感謝をしています。就労支援事業でメンバーと共にナシやブドウ栽培をして一人あたりの月平均工賃の向上、障害基礎年金と併せて一人10万円の所得保障につなげていく取り組みを継続しています。
委託加工の職種に疑問を感じて始めた就労支援事業の農業、この事業なら販売をうまくすれば採算は取れる。公益財団法人ヤマト福祉福祉財団の前理事長が福祉共同作業所での工賃の低さの実情を見て提唱した「工賃向上、一人月3万円を」の理念を事業の柱に栽培、収穫、加工の一連の流れを作り上げることが可能になった。 就労支援事業所を作るよりも、農業・果樹栽培で一人月平均工賃向上をめざしている。事業は目標がないと方向性がわからなくなるので収益向上を念頭に栽培と販売のネットワークを作ってきたことの成果がポツ、ポツとでている。 観光ぶどう園に来られたお客様が「昨日、○○で食べたブドウとは全く違う。美味しい」と言ってくれましたが、認定農業者として誇りを持って取り組み、その成果をメンバーにつなげていく。栽培は特にこだわりはなく、やるべきことをキッチリとメンバーと共に熟していくことが美味しさにつながっているのかもしれない、 20230729092840.tif 6月補正予算で福井県が農福連携を施策化して頂いたことがとても嬉しいです。 |




