K君のお母さんがサービス管理者と面談にこられて、少し立ち話をする。親としてはグループホームに利用を進められ見学が体験をさせた。息子は親元を離れ小さい時から寮生活してきたので寮に入ることを正面から嫌がっていないが、その体験以来とても生活態度が変わったとのことを話された。本心はやはり今の生活を少しでも長くと思っているようです。ゆくゆくは独り立ちの生活をしなければいけないが、少しでも長く家族生活で過ごさせて欲しいとお願いした。
彼とは高等部を卒業してから25年のお付き合いで、いつも彼と軽トラックに乗り畑に出掛けていました。私の作業のやり方をジッと見て覚え、スピードは遅いですが確実にやり方を習得してくれました。
入所施設勤務15年、福祉工場・通所授産勤務を16年の間にグループホーム6か所設置してきましたが、暮らしの在り方は様々です。自立生活としてGHを設置してきたが、最近はできるだけ長く親と暮らすのも良いと思えるようになってきました。K君とは25年一緒に働いているが、彼のおかげで救われていることが沢山ありました。作業をしているとボーっとしている、居眠りもあるとダメな部分だけ言われますが、彼なりに懸命やっている面も見てほしいと思っています。