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松永さんへの1年のお礼 [2020年12月30日(Wed)]
  松永正昭 様

今年1年のお礼と感謝
大きな事故や怪我もなく、普通に平穏にメンバーと共に農業に汗流して農作物を栽培して収穫でききた1年に感謝しています。これも皆様のご支援のお陰とです。本当に色々とありがとうございました。
新型コロナウイルス対策で売れない、観光ブドウ園には人が来ないことを想定して。対策を講じましたが、予想に反して意外と良い結果となりました。しかし、ナシは春の寒さで花は咲いても受粉ができていないので着果が平年の2割ダウンとなりました。また、追い打ちをかけるようにカラス被害で合わせて平年の7割ダウンなりました。これも温暖化による気候変動で積雪のない冬が続きましたので、カラスの個体数が増えました。また、こうした気候変動で獣害も多く発生するようになりました。本当に足元を見ていかないとすくわれていくようなことが沢山でてきて、こうしたことへの対策も大切になってきました。(資料参照)この気候変動は農業だけでなく色々な面で私たちの生活や仕事にも少しずつ影響を与えているように感じてまます。仕事、暮らし、人の関わりなど色々な意味でこの気候変動を感じ、特に対応すべき優先順位を常に考えていまます。
今、私たちの農園の周囲では、高齢化で農地の耕作依頼が多く、次年度は新農地が80a増えます。第2のピアファーム農園をつくること、のれん分けしていくことも将来考えながら、この産地を継承していくことが求められているように感じます。
ピアファームを利用する人たちは当初、知的障害の方が主でしたが、今は精神的な障がいの方が多くなり、少しずつ対応、援助のやり方が変わりつつあります。メンバーのバランス、スタッフの意識の持ち方を変えていく事の必要性を感じてます。メンバーが生き生きと働く、楽しく働くことがピアファームの誇りでもあります。まだまだ、課題は多いですが、工賃給与向上を農業分野で確立できればとおもっています。
今年もこうして松永さんに1年のお礼や課題を報告できることに感謝をしております。来年もまた、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

合   掌 林 博文

Posted by ピアファーム at 23:00 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
つぶやき 20.12.28  感謝して今年を降りかえる [2020年12月28日(Mon)]
 大きな事故や怪我もなく今年を終えようとしていることに感謝をしています。ナシ栽培では気候変動からくると思われるカラス被害で7割減の収穫でした。でもブドウは昨年を大きく上回る収穫と収益をえることができました。農業の厳しさと喜びを同時に味わった年でした。
 就労継続支援B型事業として農業に特化して13年、メンバーやスタッフ、そして多くの皆さんのお陰で楽しく農業を通じてのメンバーの工賃給与向上を図れたこと感謝をしています。私は牽引役、実際には素晴らしいスタッフのお陰でこの事業を継続していけることにも感謝しています。直売所で売れ残った総菜を「これも僕らの給料になるから」と買ってくれる大貴さんにはいつも頭が下がります。この事業を担って、感謝させてもらうことが一杯ありますので、愚痴がでないことのも感謝です。
 生業、生き甲斐であるこの仕事を今年もできたことに感謝です。ありがとうございました。
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Posted by ピアファーム at 22:15 | 作業日誌より | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
明日は冬至 [2020年12月20日(Sun)]
 久々の積雪、大雪の地域には申し訳ないが、庵も20pの積雪がありました。庵の町内の暮盛りもあり、上ってきましたが、この積雪にありがたいと感じる。草木やこの山里に住む野生動物にとっても必要ではないだろうか。
 庵に用事を済ませ、少し溜まった所用で市内や海岸線に車を走らせて一日を終えた。明日は冬至、夜が一番長い日でもある。しばらくはこの冬を楽みながら、ナシやブドウの剪定を皆と共に進めていきたいものです。
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カメラ
久々の雪に気持ちも和みます。

Posted by ピアファーム at 21:16 | 雑感 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
離農する方が増えていますが。。。 [2020年12月19日(Sat)]
 高齢化で離農、農業就業者が減少していく傾向が止まりません。周辺でも耕作放棄地がまた、増えてきました。そんななかでピアファームのメンバーがネギの収穫と調整作業をしています。今の時期はネギがよく売れていますので、今がかき入れ時、雪が雨になりましたが、皆の頑張る姿に感謝です。
 障がいのある人たちの働く場を農業に求めて13年になります。最近は農福連携と言われるようになりましたが、初めはここでナシ栽培を始めた時は周囲の人はうまくできるのかと心配をしていたようでした。でも、よくここまでできと感謝です。これもメンバー、スタッフ、地域で応援してくださる皆さんのお陰です。
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カメラネギの収穫作業です
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カメラネギの泥をおとして皮をむいて出荷作業です
今年初めての寒波です。 [2020年12月16日(Wed)]
 昨日から本格的な冬型になってきました。農園のあるあわら市波松地区は海岸線から近く、暴風で雪が山沿いまで飛んでいきます。時々晴れ間があるかと思うと霰が降ってきます。
 でも、20年ほど前からこの地で農業を営んでいますが、冬も少し寒さが弱まっているように感じます。大雪が降ると言ってもやはり暖冬気味です。
 本当に寒い日は年に数えるほどになり、少し寂しい気がしますが、以前は雪の中をかき分けて剪定にいったものですが。。。。
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 カメラ写真は2013年1月のナシ園の情景です
Posted by ピアファーム at 11:05 | 作業日誌より | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
つぶやき 20.12.13  報われない、成果がでないことにしないこと [2020年12月13日(Sun)]
  報われないこと、成果がでないことにしないこと
 就労支援の仕事をしているなかで、メンバーが行う仕事や作業で報われないことや成果が出ないことは殆どない。彼らがコツコツと作業することは、必ず結果がでている。そして、その成果が収益に繫げるかはスタッフ次第と常に思っている。どこで、どのようにかかわっていくか、何をするか、次は何かを常に明示していくのは私の役割と心得ていまます。
福祉事業、就労支援事業所の職員である前に、農業を家業としていることを誇りとしたいと思っています。そうしたことで農業の良さ、農福の必要性なども説くことができるのではないかと考えたりします。福祉施設職員としてこれまで歩んで来たが故にそんなことを思ったりします。
Posted by ピアファーム at 14:00 | 雑感 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
つぶやき 20.12.12 来年への準備 [2020年12月12日(Sat)]
 作物を栽培していますと、毎年コンスタントに収穫できるように見えるが、少しずつ悪くなること、手の掛け方が悪かったのでうまく栽培できなかったことが良くあります。特に野菜は浮き沈みが多いようである。ナシは気候変動や鳥獣害被害が出てきてる。ブドウは生食なので無加温ハウスで暑さが問題、また、アライグマやハクビシンの被害も出てきている。作物の収穫と販売が安定にできるためには、目に見えない努力が欠かせない。惜しまない努力と栽培の見通しができないとなかなか必要な手が掛けられない。今、まさに剪定・整枝をするなかで来年も今年以上のより良い栽培と収穫をしたいきたいと願っている。犬
  福祉だからとの言い訳を誰も望んではいない。良いものをつくり、販売できる農業者として障がいのある人たちと共に精進していきたい。猫
Posted by ピアファーム at 17:13 | 作業日誌より | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
Kさんのこと [2020年12月05日(Sat)]
 朝、出がけに母親とけんかをして送迎バスに間に合わなかった。遅刻する時はいつでも言ってください。迎えに行きますので」と伝えていたので、畑から直接彼の自宅に向かうが
「歩いて事業所に行きました。スイマセン」とお母さん、途中で彼に合うが、自分で歩いていくと言って、車には乗らなかった。
 学校を卒業、企業就労したが3か月で退職、13年あまり引きこもりになった。高校の時の元進路担当の先生から「なんとかならないか」との相談があり、かかわるようになって18年が経ちました。当初はナシ園で働いていましたが、今は出勤するとロッカーにジッとしている。でも、家にいるよりはと思って、事業所に来てくれることに感謝をしている。前職から分社した際に移籍した方は殆どが家族とのかかわりも大きく、家族の負担にならないかと心配してしまう。
 彼の後ろ姿を眺めて、何もできないが、「できるだけのことは伴走していくよ!」と思う。かかわったら一生の付き合いを大切にしていきたい。
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