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ピアファームの梨や葡萄に込められた思い [2020年07月22日(Wed)]
ピアファームの梨や葡萄に込められた思い

1. 障がいのある人たちが農作業の主役になる
福井県坂井市三国町からあわら市にまたがる坂井北部丘陵地で果樹栽培に取り組んで
かれこれ20年目になります。前職(知的障害者福祉工場〜(現)就労支援A型事業)の時に障がいのある人たちの新たな職種を探し、それが農業にたどり着つきました。
 新しい職種としての農業・果樹栽培を取り入れた動機は、@新たな職種として期待できること、Aあらゆる障がいの方も参加ができる職種であること、B工賃向上が期待できることの3点がありました。
2. メンバー支援では
農業に参加してくれるメンバーには「できる」ことを前提に仕事を組み立てていきま
した。「できない」ことは気にしないことと、仕事を覚えさせようとしないで、可視化できる場面を多くして、メンバーがスタッフと違った仕事をしながらやり方を見ながら覚えられるような形で進めていきますと、スタッフの傍で草取りをしてメンバーがスタッフの摘果や袋掛けを見ながら草取りをして行きますと、そのうちの何人かは、スタッフと同様な作業ができるようになりました。
3. 栽培した梨や葡萄、農産物にこめた願いと農作業の安全
 ピアファームとして13年間これまで農業・果樹栽培に取り組んで、農作業中の大きな事故や怪我はなかったことにとても感謝しています。こうしたことが栽培した梨や葡萄、野菜に込められています。アジアGAPの認証取得もしてきましたが、安全であることが高品質につながっています。慣行栽培した梨や葡萄や野菜ですが、減農薬、減化学肥料や有機を基本に進めてきました。
4. メンバーと一緒に汗して、栽培することに苦労を皆で乗りこえる
 よく、ここまで事業を継続できたのは、メンバーや保護者、スタッフ、地域の方の協力のお陰です。その根底には、メンバーが雪や雨でもスタッフと共に懸命に働いている姿がそこにあります。
5. ピアファームの梨や葡萄に込められた思い
 ピアファームの「梨や葡萄のハーモニー」はこうした過程の積み重ねです。梨や葡萄の味は1年でできるものではなく、これまで梨、葡萄園の除草をする人、肥料を撒く人、摘果をする人など様々にかかわった人の想いで栽培がされています。

DSC_0580.jpg
カメラ
品種はブラックビートです。
Posted by ピアファーム at 14:14 | 私の想い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
つぶやき 20.07.04 農福連携で見えて来るもの [2020年07月04日(Sat)]
 農業と福祉の農福連携の研修会でいつも言われることは、福祉が先か、農業は先かと問われます。福祉で就労支援・工賃向上で事業・農業に特化していくと、農業で福祉を包み込んでいくことが分かってきます。福祉・就労支援を農業のなかに撒き込んでいくと、福祉としてこだわっていたことが、自然と解消していくように感じています。
 社会が分業化を望み、農福連携の現場でも農業をする人、福祉をする人を区別していくとシステム的は良いのですが、事業・工賃向上が疎かになり、農業の取組も曖昧になっていくようでもある。
 色々な農福連携があってもいいですが、最近、私として追及していく方向が見てきたように感じています。
今年も癒しの果樹園あわらベルジェ「ピアファーム観光ブドウ園」開所します [2020年07月02日(Thu)]
 今年も癒しの果樹園あわらベルジェピアファーム観光ブドウ園が7月17日から9月中旬まで開園していきます。
今年は新型コロナウイルス対策をとして、アルコール消毒、ソーシャルデイスタンなどしながら進めていきます。どうぞ、今年もお出でください。
あわらベルジェ_R.jpg