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こころみ学園の実践は一つの農福連携の原点 [2019年09月29日(Sun)]
こころみ学園の創始者の川田昇さんの書かれた「山の学園はワイナリー」の本の帯に『裏切らず、陥れず、人の不幸を喜ばず、文句も愚痴も言わない純粋な「子どもたち」黙々と汗を流し働く』と書かれていました。
先週に「こころみ学園」のブドウ畑みて、今の農福連携の原点一つがここにあると思いました。1970年代に入り、多くの入所型の障がい者施設が設置され、授産事業の一つとして農業が導入されましたが、そのほとんどが農業での授産事業から撤退をしてきたんかで、今もなお農業・ブドウ栽培、ワインつくりをここまで育て上げたことは私にとって大きな励みになっています。
困難なかで、コツコツと育て上げた実践、障がいのある人たちと共に栽培してきた歩み、簡単ではないが、ここまでやりたいと思う。先人たちが築き上げてきた実践を大切にしていきたい。
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 最近の若い人には理解してもらえませんが、この本は農福の一つの原点です。
密かに誇れること [2019年09月24日(Tue)]
 プロにはかないませんが、私が密かに誇りをもって栽培させてもらっている3つのリングです。一つは庵でのコメつくり、二つ目はあわら市波松地区でのナシつくり、三つ目は
ブドウ栽培です。一生プロにはなれませんが、3つのリングに密かな自信と誇りがあります。

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カメラ
庵でのコメつくり
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カメラ
 タカが梨、されど梨です
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カメラ
ブドウの魅力にハマりました。
Posted by ピアファーム at 14:57 | 作業日誌より | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
つぶやき 19.09.15 休日の事務所 ひそかな楽しみ [2019年09月15日(Sun)]
 昨日は、一日庵の郷で稲刈りでした。天気がいいので捗りました。事業所が休みなので、理事会資料と施設外就労コーディネーター養成講座の資料をつくりに事務所に籠っています。喧騒のない休日の事務所は昔からとても作業がしやすいですね。前の職場で福祉事業所建設業務に3回ほど関わりましたが、やはり休日の事務所での作業は捗りました。
働き方改革と言われますが、この空間がイイですね。日々思い貯めたことをこうして料理してくのも楽しみです。
Posted by ピアファーム at 10:58 | 作業日誌より | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第11回夢の果実コンサートのお礼 [2019年09月10日(Tue)]
令和1年9月10日
保護者各位
特定非営利活動法人ピアファーム
理事長  林 博文

9月8日「第11回夢の果実コンサート」のお礼

 第11回夢の果実コンサートでは、保護者の皆さんに暑い中、駐車場、販売等の担当をして頂きありがとうございました。皆様のご支援のお陰で事故もいなく終えることができましたことに心より厚く御礼を申し上げます。

1. 夢の果実コンサートの由来
 2009年(平成21年)3月に農林水産省農村活性化人材育成派遣モデル事業の「田舎で働き隊!」で長野泰昌他1名の方がピアファームに体験農業で来られました。1週間メンバーと一緒に働き、とてもピアファームで働く人たちや仕事を気に入ってくださりました。そんな思いを「夢の果実〜So Sweet〜」に込めて作って頂きました。その曲を記念してコンサートをよねくら梨園の駐車場を会場に開催したのが第1回でした。それからあわら市市民文化館を会場に開催してきましたが、第8回目からは観光ブドウ園「あわらベルジェ」開設と同時に「あわら・坂井のうふく連携協議会」の主催として開催してきました。
 第1回目のコンサートを契機にメンバーの要望で毎月1回パーカッションを教えてもらうようになり、毎回コンサートで歌と演奏を皆でするようになりました。毎月1回の練習、リズム、歌の練習をとても楽しみにしており、ピアファームで働くことを支える原動力にもなっています。

2. 夢の果実コンサートを開催する意義と役割
毎月一回パーカッションの練習をして9月にコンサートで長野さんたちと一緒に演奏することがピアファームの一大イベントの一つです。そのことで法人の理解促進が図られました。障がい者福祉サービスを担う団体として、農業で働くメンバーの姿をこうしたコンサートを通じて市民にアピールしてきました。このことで、ナシやブドウの販売促進につながっています。
働く上での文化、教養としてもコンサートの取り組みがピアファームのクオリティーの向上を果たしていく大きな役割を果たしています。こうした活動がピアファームの働く質やメンバーへの支援、虐待防止、人権意識を向上に結びついています。これは表面には出てきませんが、特定非営利活動法人ピアファームの根底を支える土台でもあります。
農業、働く、就労継続B型事業でこうした取り組みをやっている団体は少ないと思いますが、こうした取り組みがピアファームを支えています。
3. ピアファームがこれからめざすもの
1)働くことを支える
メンバーの「働くことを支える」ことがピアファームを最大の役割です。月平均工賃給与はあわら、三国事業所も4万円を越えています。月一人5千円の就労継続B型事業では年間6万円ですが、ピアファームは月4万円で年間48万円です。障害基礎年金2級で月65千円、年間779千円を合わせますと一人年間110万円をクリアしていけます。

 2)生きがいをつくる、働きやすい環境をつくる
 気持ちよく働ける環境、安全に働くことも法人の大きな役割と考えています。2019年のピアファームメンバーの出勤率は92.8%、産直メンバーは72.6%となっています。ここで働くこと、過ごすことが生きがいと思っていただけるような環境、条件を大切にしていきます。このことは有形無形の流れでコンサート活動とつながっています。

4. 最後に
1)15周年記念コンサート(2023年)を企画したい
 敦賀市まで北陸新幹線が開通する2023年にピアファーム15周年記念コンサートを一つの区切りをつけて、あわらベルジエのイベントとして継続していきます。

2)コンサートの協力、作業ボランティアについて感謝をしています。
 第11回夢の果実コンサートでは暑い中ありがとうございました。いつも元気に応援して頂ける保護者の方には心より感謝申し上げます。何らかの形でお礼をしていきます。

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熱唱の長野さんたち

カメラ
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カメラ
皆で歌う
Posted by ピアファーム at 16:04 | 作業日誌より | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
いつもありがとうございます。高橋様は30年前にアメリカ・カナダ海外研修生で大変お世話になり、毎年、賛助会員で応援してくださいます。 [2019年09月05日(Thu)]
高橋 利夫 様

 白露の候、高橋様にはご健勝のことお慶び申し上げます。いつも、何かとご支援賜りありがとうございます。
 この度は葉書をありがとうございました。心より感謝を申し上げます。お客様にご迷惑をお掛けしましたことを、担当スタッフがこのような形で詫び状を添えて不足分を発送させていただきました。
 誤配の件数は70件にもなり、誠意を示した対処をすることをスタッフで確認してこのような形になりました。
 就労継続支援B型事業所でブドウの栽培を始めて7年目、観光ブドウ園をオープンして5年目になります。生食ブドウは5棟のビニールハウスで24品種120本、計7,050uで栽培しています。苦節5年、やっと物になりそうで、今年のブドウ販売額は10,000千円を越えそうです。ナシやブドウなどの果樹を中心に農業に特化した事業を始めて12年目になりました。
 アメリカ・カナダ海外研修から30年経ちましたが、アリゾナ州テンピー市の郡福祉事務所を訪問した際に福祉事務所の担当者から「私たちは児童虐待の問題に直面していますが、日本ではどうですか」と聞かれたことを今で思い出します。小生には今年4歳の孫がいますが、こうした子どもたちが虐待で死に至る報道を見るたびに悔しい想いをします。
 当時は親の子に対する体罰や虐待は「しつけ」の範囲と質問に答えていたようにも思いますが、今はそれでは済まないことが現実になっています。海外研修の年に生まれた三女は昨年まで児童相談所の子ども課でまさに「児童虐待」と向き合っていました。毎日憔悴しきって帰宅する姿を見て、どこかが違っていると感じています。
 当法人も2事業所、利用者登録45名、スタッフ(パート含む)28名を抱えるようになりましたが、貧困、差別、格差がどんどん進む中で虐待も進んでいるようですが、「せめて周囲には」と思っています。
 福祉の仕事は、いつも思いますが、「賽の河原、積み木崩し」のように感じることもあります。スタッフが懸命に支援してもすべてが報われるわけではないことがあると伝えています。でも、コツコツと懸命に努力している方もいて、その姿にすべてが報われることもあります。
 すいません。お礼状で余分ことも書いてすいませんでした。近況の資料なども同封しましたので見てください。
合  掌
林博文     2019.09.06
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カメラ豊水ナシの収穫が始まりました
Posted by ピアファーム at 14:36 | 作業日誌より | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)