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2019 年頭所感 [2019年01月26日(Sat)]
2019年 年頭所感
さりげなく あたりまえに はたらく〜 かがやき たがやし はぐくむ 〜
                  特定非営利活動法人ピアファーム 
理事長 林 博文
 一昨年から〇〇〇子さんがピアファーム所長、そして常務理事、事業本部長を兼任して頂いています。また〇〇〇男さんはピアファーム所長補佐として実績も積み、法人の事務局長的な役割を担って頂いています。また、産直市場ピアファームの開設より働いていました〇〇〇雄さんが今年から産直市場ピアファームの所長に就任致しました。そして、産直市場ピアファームの前身の「ハニー三国中央店」の店長をしていました〇〇〇夫さんを店長にお迎えすることができました。特に産直市場ピアファームは昨年よりは収益的な改善もできました。
 若い力を伸ばしながら担い手の育成を図り、収益力、支援力、地域力をアップさせていきたいと考えています。

1.メンバー工賃給与の向上をめざした就労支援事業
1)メンバーと共に汗を流し働くことに感謝
 本人ができることを大切にして、楽しく農業で働き、販売を通じて高い工賃給与を出していく仕組みをつくりだし、社会に貢献していくことを事業の中核に据えた取り組みを今後とも継続していきます。
2)産直市場ピアファームは7年目、B型事業で働くことで地域に貢献する
営業を引き継いだスーパーマーケットを産直市場ピアファーム就労継続B型事業所として開設、営業が困難な店舗を引継ぐことは多くの苦難があり、採算面で人件費、光熱費等のコスト削減に挑みながら社会的な使命を達成しつつ、運営に努力しています。
この事業所を通じて坂井市三国町エリアの障がい者就労支援と地域振興と貢献を果たして行きたいと考えています。
3) ナシ・ブドウ・野菜栽培がピアファームの原点
 開設当初は1haであったナシ園も2.5haになり、ブドウ栽培と観光化も軌道に乗ってきました。障がい者就農を本格的に取組み、農業で働くことが地域振興と共に財産になり、農産産物の販売等を連携していくことで彼らの自立支援が図れることがピアファームのめざす目標でもあります。
4) 多様な課題を持つ方と共に歩む
当初10名のメンバーとスタッフ3名でスタートした法人ですが、メンバー44名登録になり、精神障がい、発達障がい、引きこもり、生活困窮等の課題を方と一緒に働くことになりました。このご縁を大切にして、働くことを一つのきずなとして関わりを深めていきたいとおもっています。色々な思いをもっているとは思いますが、常に働くことを基本に暮らしや生活、社会規律やルール、人間関係や家族との関わりなどを諭し、伝えていきたいと思っています。

2.2019年度に取り組みたいこと、そして展望
1)働く意欲を継続させていくこと
 メンバーの働く気持ちと力を大切にしていきます。少しでも働きたい思う気持ち、力を発揮できるように支援をしていきます。短時間で本人が出来ることを尊重してそれを少しずつ継続させて行きます。
2)しっかり働き、収益をあげることで、地域に貢献できる人材を育てる
 持っている力を少しでも発揮できるようにしていくこと。そして収益を上げる。経費を節減できる。健全な経営で力を発揮できるように支援していきます。健全な経営がより良い支援につながります。
3) これからの10年、20年後を見据えて
@壮年期(30歳〜44歳)中年期(45歳〜64歳)迎えて
創設当初は成人期であったメンバーも10年経ちますと壮年期になり、44名の登録メンバーの7割が壮年、中年です。体力にあった対応、運動を取り入れる、健康に気を付けるなどを考慮して支援をしています。あわせて家族も加齢化していることも配慮していきます。
A働くことで(暮らす、憩う、楽しむ)を視野に入れた援助の必要性
 メンバーがコツコツと働く姿にとても尊いもの感じていますが、働くことで給料を得ることを基本にした生活をとることを指導していきたい。このバランスが今、混乱しているように見受けられます。
B事業所建物の老朽化への対応
 産直市場ピアファームが4年後に建物契約の更新に入ります。老朽化も進み、建て替え等の課題もあわらの事務所同時に検討していきます。
C親亡き後の住まいについて
 多くの保護者の方は心配していると思います。再度検討していくことも必要ですが、これは保護者自ら自分たちでやっていくことも視野に入れることが課題です。
D農業応援と販売のご支援をお願い致します。
 昨年は農業応援をありがとうございました。今年もまたよろしくお願い致します。また、ナシ、ブドウの販売の賛助会員は昨年267件でしたが、今年は会員加入を500件に持っていきたいと存じます。是非ご支援とご協力をお願い致します。
Posted by ピアファーム at 17:49 | 作業日誌より | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
エピローグ @ [2019年01月23日(Wed)]
        さりげなく あたりまえに はたらく 〜輝き 耕し 育む〜

 法人事業を運営して11年目、これまでの体験や感じたこと、今思うことを今年一年このテーマで自分なりに論じていきたいと思います。
 11年前に勤務していた法人から、メンバー10名、スタッフ2名で分社独立して農業に特化した就労継続支援B型事業を展開してきました。より良いスタッフに恵まれ、感謝して仕事をさせて戴けることの幸せ感はとても充実しています。ふと、いつまでも良い状態が続くとは限らないとも思います。
 「これまでの苦労は何ですか」と聞かれることがありますが、好きなことをしているのに苦労はないと思っています。計画を立案して、実行できることを感謝、実行する上での障壁があれば、その壁を乗り越えることも大切ですが、迂回することも考え、最終的に判断が迫られた時に最悪の結果の場合、どのように責任がとれるかを最優先に考えます。
 いま、50名近いメンバーが当事業所に利用登録をしていますが、それぞれの生きざまや人間模様があり、とても不思議な気持ちになることがあります。これまで知的な障がいのある方と多く接してきましたが、最近は発達、精神的障がい、生活困窮、ひきこもりの方など多様な課題を持つ方が増えてきました。その方たちの生きざまを聴くことで色々なことを感じ、想い、悩み、判断を迫られます。
 「難しいね」と言えばそれで終わってしますが、その人にとっての最優先課題は何かと考えさせられます。そんなおもいを少し気ままに語ってみたいと思います。




2019年の目標 [2019年01月01日(Tue)]
2019年 年頭にあたり下記のように目標を定めました
1. テーマ  かがやき たがやし はぐくむ
2. 想い
 昨年12月、FBCかがやき基金から「かがやき賞」を賜りました。この賞を励みに今年も一層努力していきます。賞状には次のように書かれてありました。
 『貴団体は耕作放棄地の再生と特産商品の開発に向けて農業と障害者福祉を連携させて生産の担い手の育成や農園の運営に真摯に取り組まれました。更に観光や加工品の販路拡大を通して地域の魅力アップにも努められました。
 貴団体の活動成果やたゆまぬ努力を高く評価し今後益々の活動充実と発展を祈念して本状並びに応援金を贈呈します』
 この想いを糧に生産販売にかかわる一人一人を輝かせていきます。また、農産物一つ一つを輝かせ、皆様に喜びを届けていきます。これから10年、20年を磨き、輝かせていくために次のことを精進していきます。
1) 就労支援・伴走実践を深めていきます
2) 農業・栽培技術の向上を図ります
3) 障がい者福祉、農業、観光、販売を連携した地域開発をしていきます
4) 学習を常に心がけて、毎日30分の読書時間を持ちます
5) 10年後、20年後を見すえたタネを植えていきます

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