CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«つぶやき 22.01.08  法人創設15年目の節目を迎えて | Main | 新年の仕事、春に向かって»
<< 2022年01月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
令和4年度 年頭所感 [2022年01月11日(Tue)]
令和4年度 年頭所感
1.はじめに
令和4(2022)年の年頭にあたり今年の目標として取り組みたいことや課題について報告をしていきます。新型コロナウイルス感染対策も3年目に入り、3密を避け、マスク着用と手洗いの励行がとても重要になっています。
ピアファームは今年で創業(独立分社)15年目を迎えました。これも一重にスタッフ、メンバー、保護者の皆様のご支援のお陰と御礼をもうしあげます。
 農業に特化した就労支援事業として所得保障、障がいのある人や多様な課題のある人たちの働きやすい職場をめざしてきました。9年前に整備したブドウ栽培設備などが安定して収穫が可能になり、暫くは継続できる間、次の展開も考えていきたいと思っています。
昨年から産直市場ピアファーム移転建設も順調に進み、3月移転、4月開所で
進めています。障がいのある方や多様な課題をもつ人たちの働く場として就労継続支援と事業として販売を通じての地域振興や活性化を図ること進めていきます。

DSC_0044.jpg

(写真1)新築建物正面
 コーヒーショップのような正面の構えになっています。
DSC_0039.jpg

 (写真2)新築建物店舗 意外と広い新店舗になっています。

2.創業して15年目を迎えて   就労支援のさらなる充実をめざす
細々と社会福祉法人コミュニティネットワークふくいあわら事業所の一角で10名のメンバーと共に事業を始め、早15年目を迎えることができました。何事にも事故、怪我がなくこれまで進めてきたことは一重に感謝しかありません。また、3人のスタッフ(植田由紀美さん、田嶋安希子さん、濱田友美さん)が福井県、市社会福祉協議会様より永年勤続表彰を受けらたこともピアファームとして名誉なことで、今後事業を継続発展していく上で大きな財産になります。
 15年目になるとメンバーの平均年齢はピアファームが45歳、産直市場ピアファームが41歳で壮年期に入り生活習慣病等のことも目立つようになりました。健康で働きを継続できるようにもきめ細かく支援をしていきますので、家庭内でのご支援もよろしくお願いいたします。
 個人的なことで恐縮ですが、大学2年の時に福井大学特別支援学校で自閉症のお子さんに就学前療育に携わり、これまで47年間この仕事に従事させて頂きました。多くの障がいのある方や多様な課題を持つ方と接してきた中で教えてもらうことばかりでした。でも今はかかわれたことに感謝をする次第です。可能な限り皆さんに伴走をさせてもらえることにお礼と誇りと感じています。とこまでできるか分かりませんが、精進していきます。
3.今年の取り組み 
1)新築移転した産直市場ピアファームの事業経営を軌道にのせる
 4月から開設します新店舗・事業所を軌道にのせることが令和4年の最大の課題となります。利用者の皆さんの募集も去ることながら、障がいのある人たちのより良い働く場、就労支援事業としての地域にお客様に信頼される店舗経営を充実させていきます。

2)観光農業公苑「癒しの果樹園あわらベルジェ」    
 癒しの果樹園あわらベルジェは観光ブドウ園だけのように捉えられていますが、ナシ、ブドウ等の果樹栽培、野菜栽培など、本来はピアファーム農園全体を指しています。農園全体と観光農業公苑として総称して「癒しの果樹園あわらベルジェ」としています。生食ブドウは植栽して9年目で栽培的には安定期に入った。病害虫対策ときめ細かな栽培と房づくりなど、ブドウは栽培技術をスタッフの林以外のできるように本格的な取り組みを開始したい。また、醸造用ブドウの商品化を図り、販売ができるように栽培技術を定着させていきます。

3)メンバー支援について
 これまでは作業支援は「注意されるから、叱られるから」が主な作業促進でしたが、これからは「褒められるから。認められるから」の作業支援に移行したいと考えています。少しでも工賃給与を多く貰えるように、収益向上をめざしていきます。そのために賛助会員加入を300件以上にしていきます。福井県はこれまで就労継続B型事業所の月平均工賃は全国1位でしたが、一昨年から徳島県にその座を奪われました。令和4年度は福井県がトップに返り咲くことができるように、農業・販売で工賃向上が図れるように努力していきます。
 栽培や農作業においてメンバーが主役になれる場面も多くつくりながら、やる気、褒められる機会を増やしていきます。やり方も細分化して「できる」態勢を準備していきます。そして伸び伸びと楽しくやれる場、ステップアップできるような形も検討していきます。

4)法人創設15周年記念について
 コロナ過でもあり盛大にはできませんが、ピアファームの15年間の軌跡をまとめて記念誌を発行、簡単な15周年記念事業も併せて次年度に向けて開催したいと考えています。準備は今年から少しずつ始めていきます。イベント等は次年度に開催できればと考えます。
今後、10年、20年と事業を継続していくための礎にしていきながら、市民や農福連携の実践を広めているものにしていきたいと考えます。
5)ピアファーム(あわら事業所)の移転について
 一昨年に現在借りている建物移転の件が持ち上がりました。移転の件等、今後近いうちに結論を出していく必要があります。

4.おわりに 
 以上のように今年はこれまでの要として重要な年になりそうです。農園では大きな設備投資はしばらく控えてより良い梨やぶどうを栽培できるようにしてきます。
2024年には北陸新幹線が敦賀市まで延伸され福井県は100年に一度の大人流が生まれ、大きなビジネスチャンスでもあります。あわら湯の街にあるピアファームも多少の影響を受けますが、地域の振興と発展につなげるようにしていきたいものです。
(写真3) ナシ園の剪定した枝集めを担う3人です

                           合   掌
          

特定非営利活動法人ピアファーム 理事長 林 博文

Posted by ピアファーム at 13:37 | 作業日誌より | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント