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都道府県北海道旭川市
発達障害があった娘の子育て

歩くのも、言葉も遅めで、急に泣き出したり、
日々、想定外のことが起こり、目を離せられない子でした。

夫からは「看護師だったのに、子育ても出来ないのか?」
と怒られ、相談しに行きたくても、
「娘を障害者扱いする気か?母親失格だ。出て行け!」
と言われて、病院にも行けず、
逆に私が体調を崩しまくり病院通いで、
一番辛い時期でした。


幼稚園に入り、毎日何かしらやらかしていました。
先生から早く診断受けてきてと後押しされて
ようやく受診でき、広汎性発達障害と診断され、
通園センターにも、半年間通うことが出来ました。


夫も少しは、理解してくれるようになりました。
ですが、調べれば調べるほどに、
「発達障害って何?」
「どうやって育てたらいいの?」
「将来、どうなるの?」
不安ばかりでした。


専門家の講演会は、土日や夜で、行けません。
参加できても「だから、どうしたらいいの?」


医師から
「わからないことがあれば聞いてください」と言われても
「何がわからないのか、何をどう聞いたらいいのか」さえ
わからない状態で、
一日、一日を終えるのに必死でした。


私には厳しいけど、情に厚い?夫の一言から
東日本大震災の後、夫と私は、里親になりました。
(今まで、10人ほどの乳幼児を短期で養育しました)



平成25年11月、同じ発達障害の子を育てるママ友達と
他のママ達も応援したい、勉強もしたいと
「発達障害児とママのための育児サークル」を立ち上げ
勉強会や茶話会などをしてきました。



発達障害があってもなくても基本は同じ「子育て」と考え、
東京家庭教育やCSP(コモンセンスペアレンティング)も
学びました。お陰で、日々、色々ある娘の子育ても
楽しく、前向きに考えられるようになりました。
子どもを、自分を、信じることが出来るようになりました。


里親研修などで、虐待や子育ての現状を知り、
子育て支援は、親支援だと思うようになりました。
そして、学ぶことの大切さも、実感しました。


発達障害と診断されていなくても、
グレーゾーンの子や、
HSC(ひといちばい敏感な子)の子育ては
理解とコツが必要です。
発達障害児を育てる母親である目線を大事にして、
子育てをするママや、誰でもが気軽に、
「子育て」「発達障害」の学びの場が必要と思い、
私ができる応援の場として、
ペアレントサポートを設立しました。



旭川市内で、
「子育て講演会」
「発達障害講演会」
「ペアレントトレーニング」
「発達障害勉強会」などの活動を
年に数回ずつ実施しています。



ペアレントサポートの活動が
少しでも子育てに役立ち
親子で笑顔になってくれたらと願い
ボランティアで活動しています。



最近は、子育てや仕事の合間に、手伝ってくださる
仲間(サポートスタッフ)が増え、
「みんなで作る、みんなのための学びの場」を
目指していきます。



ペアレントサポートに来られない方にも
「学び」を届けたい。
多くの親に「子育てのヒント、豆知識」を
届けたいと思い、SNS上にも上げていきます。
時には、娘とのドタバタ記事も。



情報は、たくさんあります。
様々な所で、子育て学習事業もされています。
その一つにペアレントサポートも
ご利用頂けたら嬉しいです。


色々な考え方、教え方があります。
たくさんの情報を得て、
子育てを総合的に考えられるようになり、
子育てが楽しいものになってほしいと思っています。



このブログが、
みなさんの子育てに、少しでも役立てば、
嬉しいです。




NPO法人ペアレントサポート 
代表理事 佐藤隆子

看護師
養育里親
旭川手をつなぐ育成会理事
道北家庭教育研究グループクリーミーママの会講師
当法人ペアレントトレーニング講師