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娘の子育て
困って
悩んで
怒って
泣いて
発達障害の勉強をして
子育ての勉強をして
愛着障害の勉強をして
アルベルト・アインシュタイン
「学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。
自分の無知に気づけば気づくほど、より一層学びたくなる」
その通りの私は、学び続けました。
理解してくれない夫
協力してくれない夫
だけど
いちいち口を出し
私のダメなところばかり批判する夫
不機嫌な夫
だから
私が子どもを守る
私が子どもを育てる
私と娘 対 夫
夫の機嫌をうかがう私
夫の顔色をうかがう娘
これはまずい!
でも、どうしたらいいの?
男性脳女性脳タイプについて学び
隠れた支配関係(DV)を学び
認知行動療法を学び
変わりました!
愛されてるじゃん!
私、勝手に被害者だった。
昭和の夫婦像を見て学び、誤学習をして、
悪循環の癖がついていた
察してほしいと思っても、言わなきゃわからない男性脳
思ったまま口にする男性脳にイラついていた
お互い不器用で、表現の仕方を知らなかっただけということに気づいて
男性脳を知って、私も、意味のないことで心が折れることがなくなりました
夫にも、女性脳など学んでもらってからは、どんどん変化してきて
今の夫は、まるで別人です。
時々ピリピリしていた家庭の雰囲気が
穏やかな、笑いのある雰囲気に
失敗も困ったことも
「○○ちゃんだから(笑)
これで済んで、良かったじゃん!」
手塚治虫
「『ダメな子』とか、『わるい子』なんて子どもは、ひとりだっていないのです。
もし、そんなレッテルのついた子どもがいるとしたら、それはもう、その子たちをそんな風に見ることしかできない大人たちの精神が貧しいのだ」
見方が変わると
違う景色になる
何気ない会話が増えて
娘の話で笑い
家庭が温かくなってきたら
娘の感情コントロールも良くなってきました
「自分で、お父さんに、話してみる」と、
顔色を気にして、近寄らなかった娘が、変わりました。
夫にも「いやです、ヤダ!」が平気で言えるようになりました。

ようやくたどり着いた子育て法は
「家庭円満」
でも、現代、一番難しいのかもしれません。
学んで意識しないと、見え方は変わりません。
そして、時間がかかるもの。
日野原重明さん
「家族とは、あるものではなく、育むものです」
時間をかけ、家族を育む。
急がば回れ!
子どもの問題行動にばかり目を向けるよりも
家庭円満になる学びをしてみませんか?
私佐藤の講座のほか、
荒井講師の家庭円満になるカラーコミュニケーション講座
小林講師の講座もあります。
ペアサポは、様々な形の家族を応援します。
一つ屋根の下、集う人達が家族です。
シングル家庭、再婚家庭、里親家庭…
家が、家族が、安心できる居心地のいい場所、人であることが、大人も子どもも、みんなにとって、大切なことだと思っています。