「左聴力異常、早めに受診してください」
娘に聞くと、「左はぜんぜん聞こえない」
コロナ自粛の時も、
「聞こえない」とは、言っていたけど・・・
何かストレスがあると、
のど痛い、
吐き気する、
耳痛い、
いつものたぐいだと思っていた。
小さい頃、よく中耳炎になった。
医者には「聞こえていませんよ」と言われるけど、
苦手な音など、耳の後ろを押さえて、嫌がるから、聞こえていると思っていた。
それが不思議だったけど、あとから、
鼓膜ではなく、骨伝導で聞いている?
それなら、なんか理解できる。
まあ、鼓膜の動きが悪いなら、滲出性中耳炎か?
鼓膜近くに外耳道炎?
耳垢?それとも?
診察してもらわないことには・・・
お仕事関係の用事が入っていたけど、
電話して、キャンセルし、
耳鼻科へ。

結果、
全然聞こえている!
聞こえ過ぎなくらい、
問題なし!
娘は、ウソをつこうとしているわけではなく
よくわからないから、
感じ方の問題・・・
娘に、
「今の聞こえ方が、基本だからね」
「これが、一番聞こえている状態だからね」
覚えておいてと、伝えました。
耳鼻科が早く終わったので、
学校から、「かなりの視力低下。
眼科受診せよ」と来ていた用紙を持って
眼科へ。
1.2 と 0.9 でした。
問題なし。
やっぱり、検査する人が変ると、
聞き方、タイミングが変ると、答えられないのね。
眼科で、詳しい検査をするので、
「あとで、目薬をさします」と看護師に言われ、
「さす?目薬さす?」と動揺している娘。
「刺す」と勘違いしている・・・
「目薬の液を目に垂らす、入れることだよ」
ずいぶん前にしているので、忘れているのかな
看護師さんが目薬を持ってやってきた
力抜いて〜力抜いて〜
口閉じて〜
なんとか、目薬入りました。
目薬を入れ、瞳孔が開いてきて、
ぼんやりになってきた娘は、
「ママの顔、ぼんやりの方が、いいね」
どういう意味かしら?
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