2025年05月09日
問題行動は難解行動、理由がわかれば行動を変えられる
旭川で「子育て」や「発達障害」の学びの場を提供している
一般社団法人ペアレントサポートです


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5月6月予定は こちら
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娘は、小さいころ、笑顔だと思ったら、次の瞬間激しく泣き出す子でした。
「おかあさんといっしょ」を見ていても、歌や場面が変わった瞬間、嫌がり泣き出す。何で?
痒いと自分の身体を引っ掻き、毎回血だらけになっている。やめて、痛くないの?
私の言う言葉が、通じていると感じるのに、通じてない?
夫や他人が言う言葉を、いちいち私の顔を見て、私の言う言葉で理解することも。なにが違う?
何度教えても、出来ない、分からない。
偏食がひどくて、服を着たがらず、いきなり頭を叩き出したり、泣き叫んだり…
普通気づくところを気づかず、私たちが気づかないところを気づく
突然、予想外のことをするから、目が離せない、外では手を離せない、
毎日、子育てって、なんでこんなに大変なの?
そんなこんなの毎日から、「知的障害、発達障害」と診断されて、
半年間、通園センターに通い、同じような子を見て、先生方とも話をしていました。
でもある時、相談員との面談で、その時の問題行動について、はじめて「腑に落ちる」説明を受けて「納得」できたんです。
それから、専門家の講演会があれば聞きに行き、親の会にもいくつか入り、最初は知らないことばかりだったので、知識は増えましたが、
数年たつと、専門家の話は「だから?じゃあ、我が子にはどうすればいいの?」
親の会では「『そんなもんだ 笑』じゃなくて、どうしてなのか、どうしたらいいのか、理論、根拠が知りたい」と思うようになりました。
「腑に落ちる説明」を、求めていました。
それは「我が子の状態、気持ち、対応」を知るうえで、大切なことでした。
だから、
我が子の状態を客観的に理解して、どう工夫すればいいのか、どう考えればいいのか、
「腑に落ちる」を実感して「具体的にどうすればいい」もわかる講座があればと思っていました。
現代の子育ては、教習所に通わず、車を運転するようなもの。
特性があれば、特殊車両をいきなり運転するようなもの。
教わっておく、知っておくことが、事故(二次障害)を減らし、安全(笑顔)に暮らせるのだと思うのです。

本来10回分を、3回にまとめた講座です。
参加者の必要なところをメインにしながら、進みます。
二次障害の予防「発達障害のある子の子育て」3回講座
5月11日(日)隔週3回午後1時〜3時、オンライン
詳しくは
https://blog.canpan.info/pearento-sp403/archive/1784
我が子を理解して自立できるように子育てをするために学びませんか?
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