【愛情を言葉や態度でいっぱい伝えて❣】
そもそも7歳までの子供には直接的な内容、具体的でないと愛情は伝わりません。
脳の構造上、子供は7歳ごろまでは、目に見えることに注目しがちで、見えないものが理解しにくく、抽象的なことを十分に考えられません。
言葉(聞こえる)や態度(見える)で、伝えましょう。
・沢山の笑顔で、目をしっかり見て話をする。
・「○○ちゃん、大好きだよ」心を込めてつたえる。
・子どもをしっかり抱きしめることやスキンシップ。頭をなでる。手を握る。ハイタッチ。
・話を笑顔で聴く。「話してくれてありがとう」と言う。
・一緒に遊ぶ、子どもの好きなことを一緒に楽しむ。

【子どもが親に言われて嬉しい言葉】
一緒にいると楽しいよ!
今日も1日ありがとう!
いつもそばにいてくれて、ありがとう!
〇〇ちゃん(くん)はママとパパの宝物だよ!
生まれてきてくれて、ありがとう!
大好きだよ!
ママ(パパ)とっても助かっちゃった!
大好きな親から「そのままのあなたが丸ごと好き」と言葉や行動で伝え続けてもらえると、子どもは自然に自分を好きになり、自分を信じられるようになります。
【2種類の「ほめる・認める」を言葉に】
1つは、行動。
子どもが頑張った時や我慢できた時、努力の過程などをほめること。
もう1つは、子どもの存在そのもの。
丸ごと肯定して認めてあげること。
「生まれてきてくれてありがとう」「あなたがいてくれてママもパパも本当に幸せだよ」と、子どもの存在そのものをほめてあげることです。
この2種類を心がけて子どもをほめることで、失敗しても前向きに立ち向かっていけるようになります。
【子どもを愛する、そのためには、まず自分自身も愛してくださいね】
大切なことです。頑張っている自分を褒めてくださいね。
現代社会の中で、赤ちゃんを大人に育て上げるというのは大変なことなのです。
みんなに余裕のあった昔とは違います。
子育てに家事、仕事、忙しくて余裕のない毎日は、疲れがたまり気持ちが下がりますしイライラしやすくなります。頑張りすぎないで、人に頼ることも大切です。
そして、子どものいいところを見ましょう。
パートナーのいいところを見ましょう。
自分のいいところを見ましょう。
できないところ、ダメなところばかり見ていたら、誰も笑顔になれません。
ママの笑顔が子どもの心を育てます!
パパの笑顔が子どもの心を育てます!
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読んでいただき、ありがとうございました(^^♪
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