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2025年02月06日

 3歳〜幼児期の発達16「伝える愛情」

ママパパ知って!(ぺアサポ便り7−16)

【愛情を言葉や態度でいっぱい伝えて❣】

そもそも7歳までの子供には直接的な内容、具体的でないと愛情は伝わりません。

脳の構造上、子供は7歳ごろまでは、目に見えることに注目しがちで、見えないものが理解しにくく、抽象的なことを十分に考えられません。

言葉(聞こえる)や態度(見える)で、伝えましょう。

・沢山の笑顔で、目をしっかり見て話をする。

・「○○ちゃん、大好きだよ」心を込めてつたえる。

・子どもをしっかり抱きしめることやスキンシップ。頭をなでる。手を握る。ハイタッチ。

・話を笑顔で聴く。「話してくれてありがとう」と言う。

・一緒に遊ぶ、子どもの好きなことを一緒に楽しむ。



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【子どもが親に言われて嬉しい言葉】
一緒にいると楽しいよ!    
今日も1日ありがとう!   
いつもそばにいてくれて、ありがとう!
〇〇ちゃん(くん)はママとパパの宝物だよ! 
生まれてきてくれて、ありがとう!    
大好きだよ!
ママ(パパ)とっても助かっちゃった!



大好きな親から「そのままのあなたが丸ごと好き」と言葉や行動で伝え続けてもらえると、子どもは自然に自分を好きになり、自分を信じられるようになります。



【2種類の「ほめる・認める」を言葉に】
1つは、行動。
子どもが頑張った時や我慢できた時、努力の過程などをほめること。

もう1つは、子どもの存在そのもの。
丸ごと肯定して認めてあげること。
「生まれてきてくれてありがとう」「あなたがいてくれてママもパパも本当に幸せだよ」と、子どもの存在そのものをほめてあげることです。

この2種類を心がけて子どもをほめることで、失敗しても前向きに立ち向かっていけるようになります。



【子どもを愛する、そのためには、まず自分自身も愛してくださいね】
大切なことです。頑張っている自分を褒めてくださいね。


現代社会の中で、赤ちゃんを大人に育て上げるというのは大変なことなのです。
みんなに余裕のあった昔とは違います。
子育てに家事、仕事、忙しくて余裕のない毎日は、疲れがたまり気持ちが下がりますしイライラしやすくなります。頑張りすぎないで、人に頼ることも大切です。


そして、子どものいいところを見ましょう。
パートナーのいいところを見ましょう。
自分のいいところを見ましょう。
できないところ、ダメなところばかり見ていたら、誰も笑顔になれません。

ママの笑顔が子どもの心を育てます! 
パパの笑顔が子どもの心を育てます!





これで16ページ終了です。
読んでいただき、ありがとうございました(^^♪


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posted by 佐藤 at 03:09 | TrackBack(0) | いいね | ぺアサポ便り