【夫婦の8割が共働き。16時で仕事が終わるフィンランド】
〜フィンランドでも、手を抜けるところは手を抜いているそうです〜
・朝食の用意は早起きが得意な方がやる(野菜サラダを作るだけ。あとは各自がトーストし食べる。子供たちも就学したら自分でできる)
・料理も得意な方がする。忙しい平日は料理は出来合いを買って。最近は冷凍食品が充実。同じメニューが数日続くこともある。食器洗いは食洗器の仕事。
・洗濯は週に1回。下着など細々した洗濯物は畳まない。
・掃除は2週間に1回。ペットがいる家は週に1回掃除機をかける(散らかった時は片付けしている)
・男性の家事育児への参加意識の高さがあり、育児休暇も女性と同等。
・家事は簡単に、その分、子ども達と関わる時間を大切にする。
親だからと、完璧目指さないで
手を抜けるところは抜いて、
自分と子どもに手をかけましょうね。

【ベビーシッターや保育サービスの利用】
ベビーシッターを最も利用しているのはアメリカで半数以上が利用。
また、保育サービスの利用率が最も高いのはスウェーデンで、8割近くの方が利用。
ヨーロッパ諸国では、基本的にどの家庭でもベビーシッターの当てがあり、数人と契約しているケースも少なくありません。
一方日本では、核家族が増えているにもかかわらず、子どもを人に預けることにまだまだ消極的です。
ヨーロッパは共働きが一般的なので、子どもを預けるのはごく自然なことであり、親を中心としつつも、社会全体で育てようという温かい空気があります。
日本は、シッターが少なすぎます!
「シッター先進国の方が圧倒的に子どもの孤独感が低い」という調査結果が出ています。
これは社会全体で子どもたちを育てていくことの必要性を物語っています。
親だけで子育てをしようとすると、留守番が発生したり、忙しさのあまりかまってあげられなかったりと、子どもが「ひとりぼっち」を感じることが増えてしまいます。
その点からも、子どもが孤独を感じないために、積極的に周りの手を借りる。サービスを使うようなど、工夫できるといいですね。
【カナダの子育て「疲れていたのね」】
子どもが、ぐずったり困った行動をとったとき、親は「あなたは本当は優しい子。今日は疲れていたのね。」と人格を否定しないように配慮して注意するそうです。
親だって、疲れていたらイライラしやすくなりますよね。
親も子も、疲れをためないように(^^♪
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