2024年11月16日
【日本の親子が睡眠不足になるのは当たり前】
日本は、大人も子供も睡眠時間が一番短い国と言われています。
早寝早起きできてる国と日本との大きな違い
睡眠時間が長い北欧の国は、仕事が終わる時間が午後4時、5時。
それも夫婦ともに。
日本でも共働きが増え、
この前、里親もしている方が、6時7時に仕事が終わって、帰って、夕食、小1の宿題を見てあげて、お風呂入れて、寝かせるときには、9時は過ぎちゃう。10時近くになることも。
そうなると、朝、子どもが寝不足で…不機嫌で…。
お母さんが家に居ても、お父さんの帰りに合わせて、一緒に夕食となると同じことに。
数年前から、子どもの睡眠不足が、脳の発達に影響することや、イライラしたり、集中力がなく、他人の気持ちを考えられない、『発達障害もどき』になることが、大きな問題になっています。
親に、「子どもは早寝早起きするように、親が努力してください」と言うよりも、社会に会社に「子育てしている社員は、定時に帰させる努力をしてください」だと思うのです。
少なくとも、就学前の子がいる親は、定時に帰る。
出来たら、3歳以下の子がいる場合は、1時間早く帰る。
それができて、生活ができる社会に、国になってほしい。
「早寝早起き」している子の方が、愛着関係ができている子が多い気がするのは、私だけでしょうか…
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