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2024年04月08日

ラテパパ北欧の父親

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さすが北欧と思ったので、記事を紹介します。




繻エさやかさんの著書『北欧の日常、自分の暮らし 居心地のいい場所は自分でつくる』(ワニブックス)より



北欧の公園には「ラテパパ」が集う



北欧の公園やカフェに行くと、赤ちゃんを連れたパパたちをよく見かけます。
実はこれは、育児休暇中のパパたちなのです。
ベビーカーを押したり、抱っこひもをつけたりしながら、カフェラテを片手に子どもを連れて集っていることが多いので、スウェーデンでは愛情をこめて「ラテパパ」と呼ばれています。


「昨日は何度も子どもが起きて、ねむれなかった」
「ごはんつくったのに、全然食べてくれないんだよ」なんて会話がパパたちの間でなされているんでしょうか。
父親も育児休暇を取ることがあたりまえの北欧では、こんな風景をよく見かけます。



北欧の中でも国によって育児休暇の制度は多少ちがいますが、スウェーデンの育児休暇は両親合わせて480日。
子どもが8歳になるまでに消化すればいいことになっているので、取得方法も家庭によってさまざま。
スウェーデンに住む友人は、母親が10か月取得したあと、仕事に復帰しました。
そのあとは、父親がひとりで3か月ほど育児休暇を取得し、赤ちゃんが1歳になるころに、保育園に通わせはじめたのだとか。
残った育児休暇は、夏休みにくっつけて消化する予定だそう。
これはスウェーデンでは、よくある育児休暇の取得パターンなのです。


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北欧の父親が育児を「自分ごと」にできる理由


子どもが1歳になるまでに、父親がひとりで子育てをするタイミングがあるので、オムツ替えから、食事、寝かしつけ、お出かけバッグの荷づくりまで、ひと通りできるようになっていないといけません。
これが、北欧の父親たちがあたりまえのように「自分ごと」として育児に取り組む理由のひとつのようです。



育児休暇480日の中の90日間は父親に、90日間は母親に割り当てられ、取らなければその分の休暇はなくなることになっているのも、男性の取得率を上げている大きな要因。
男性が90日間取得しない場合は、その期間の給付金がもらえないというルールまであり、「休まないといけない環境」がちゃんと整っているのです。



■さらに整ってきた 北欧の最新育休制度


 ちなみにアイスランドでは母親、父親とも子どもひとりにつき、6か月ずつの育児休暇を持っていて、このうち6週間のみお互いに譲ることができるように2年前(2021年)に法律が変わりました。
つまり、4か月半、父親が育児休暇を取得しないと、この分の休暇は消えてしまうというわけです。
アイスランドのルールが、北欧の中でも父親の育児休暇の日数がいちばん多いという状況。
デンマークでも父親の育児休暇の日数が2週間から11週間に昨年(2022年)増えたばかりです。ますます、父親が自然と育児に取り組める環境が北欧では整ってきています。



夫と共有した子育ては人生の「お守り」に

いったん北欧のことを置いておいて、わが家の話をさせてもらうと、わたしたちは日本で出産をしました。
夫はフリーランスで働いていて、できるだけ仕事を抑えてもらっていたものの、実際に完全に休めたのは産後の2週間のみ。
夫の両親はスウェーデン、わたしの両親は自宅から車でも3時間かかる距離ということもあり、育児の中心を担うのはわたしでした。
とはいっても、夫は自宅で仕事をしていたこともあり、オムツ替えから寝かしつけ、お風呂入れまでひととおりのことはいっしょにやっていました。


すべてがはじめてだらけの毎日に戸惑い、片付けても片付けても散らかる部屋にイライラしたり、つくったごはんを子どもが食べてくれずに落ち込んだり。自分の時間が取れないことにもやもやした日もありました。
また、それとは反対に、寝かしつけがうまくいったときはハイタッチで喜び、子どもの寝顔をかわいいねぇとしばらくいっしょに眺めていたことも。


「幸せ」と「辛さ」がごちゃまぜだったあの日々を、夫とふたりで共有できたことは、ちょっとおおげさかもしれませんが、これから人生をいっしょに過ごしていく中で、お守りみたいなものになっていくんじゃないかなと思っています。



北欧のひとたちが夫婦の育児を大事にする理由もこんなところにあるのかもしれません。





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posted by 佐藤 at 01:56 | TrackBack(0) | つぶやき