総合案内は こちら
******
発達障害の理解と支援
「初級ZOOM3回コース」
特性のある子を、どう育てたらいいの?
療育も支援も受けているけれど、家庭ではどうしたらいいの?
困る行動が多くて、叱ってばかり…
成長とともに難しくなる特性のある子の子育て
特性の理解と、自己肯定感を育み得意を伸ばす子育てを学んでみませんか?
日程と内容:ZOOM(10:00〜12:00)
1回目 9月12日(火)「発達障害の基礎知識」
2回目 9月19日(火)「家庭でできる構造化」
3回目 9月26日(火)「困った行動を減らす」
*基本3回コースですが、単発での受講も可能です
各講話の後、ディスカッション、質疑応答していきます。
![9月発達初級.png](/pearento-sp403/img/EFBC99E69C88E799BAE98194E5889DE7B49A-8a1d5-thumbnail2.png)
<講話内容>
1回目「発達障害の基礎知識」
知っているようで、意外と理解されていない
知的障害と発達障害の違いから、ASD, ADHD, SLD の特徴と支援、工夫
多くの事例を通して、気を付けてほしいこと
二次障害の予防対策
個性を認め活かし子育てするには
2回目「家庭でできる構造化」
足が不自由な人が、車いすを必要とするように、視覚障害者が、眼鏡をかけたり、白杖を使うように、自閉スペクトラム症には、「構造化」が必要です
特性に対する「必要な支援」
今何をする時間か、次にどうなるか等、
世の中を「その人に合わせて分かりやすく示す方法」
見通しをもって安心して、日常生活、勉強、就労できるように、
視覚的な手掛かりによって、自分でできる仕組み作りの支援です
前半、構造化についての基本的知識
後半、家庭でできる様々なこと(実例たくさん)
を、お伝えします。
3回目「困った行動を減らす(発達障害のペアトレより)」
発達障害のペアレントトレーニング全10回を受講するのは、難しいと思います。
そこで
1回目の「基礎知識」で、子どものもつ困難さを理解し
2回目の「構造化」で、環境の改善をし
3回目で、親がわかりやすい具体的で効果的な対応を身に着ける
子どもの困った行動に振り回され、イライラしてしまう悪循環を断ち、親と子が共に自己肯定感を取り戻し、より良いコミュニケーションで、穏やかに生活がおくれるように、発達障害のペアレントトレーニングより、そのポイントや、実際の例もお話していきます。
1回目、2回目、3回目
単発での、受講も可能としましたが、できるだけ、全てを受講していただくと、より腑に落ちることがいっぱいです。
時間:10:00〜12:00
方法:ZOOM
対象:関心のある親
定員:10名
料金:5000円
(単発:2000円)
*個別の受講希望は要相談
講師:佐藤隆子
(看護師、養育里親、子ども発達障害支援アドバイザー、脳科学&認知行動療法士、旭川手をつなぐ育成会理事、里親ペアトレ講師等)
申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/1Q3QWKhy6qtbeaQbrAw88cHgWRMeBhkGQ_ogSElcrJgI/edit
申込問合せ先
peasapo403@gmail.com
公式LINE https://lin.ee/Aqaj8fM
080−8157−5429(佐々木)