子育てや、仕事で、行き詰まりや、何かしらの生きづらさを抱えている、人間関係で、もやっとしている方々の、心の奥を見ていくと、3つのところに行きつくそうです。
最終的には、最後の1つに行きつくのですが…
「私は、能力がない」
「私は、価値がない」
「私は、愛されてない」
これって、幼児期の、親とのかかわりで、感じてきたこと。
人は、潜在意識の7〜8割が、4歳までに、経験して感じてきたこと。
無意識の中に、閉じ込めてきたことが、
大人になっても、自己肯定感が低く、価値観や、人とのコミュニケーションなど、あらゆることに影響していくそうです。
だから、今、子育てをしている親に伝えたいの。
わが子には、
「あなたには、素敵な能力がある」
「あなたは、価値のある存在」
「あなたは、とても愛されているの」
特に「愛されている存在」だってことを…
トイレトレーニングよりも、箸の持ち方よりも、ひらがなの読み書きよりも、落ち着きなさい!よりも、我慢しなさい!よりも、子どもに伝えてほしい。教えてほしいことです。

そして、子育てしている、ママ、パパも、自信を持ってほしいです。
今の時代ほど、近所の人に頼ることもできず、核家族で子育てしている時代はありません。
まして、コロナ禍で、親の負担は、重くなるばかり。
こんな時代に、子育て頑張っているのは、すごいことなの。
それで十分
「あなたは、能力がある」
「あなたは、価値がある」
「あなたは、愛されている、愛される存在」
大丈夫、あなたは、ひとりぼっちじゃない。

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posted by 佐藤 at 14:24
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