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2022年05月18日

学習ゲームで見つける「自分らしさ」

「子育て」や「発達障害」の学びの場など提供するペアレントサポート旭川です
**************

6月の子育てセミナーは、今、注目の「うめちゃん」

元学校の先生で、ユーチューバーで、子ども大好きで、元気で、

是非、皆に知ってほしい、目からウロコの話、納得の話、盛り沢山です。☆彡


みんなの子育てオールオッケー!
〜学習ゲームで見つける「自分らしさ」〜



ステイホームのライフスタイルになり、お家での子どもとのかかわり、どうしてる?

そんな疑問や、日々の子育てのモヤモヤに耳を傾け、
「あなたはあなたのままでいい」と、熱いエール送り続ける「うめちゃん先生」。

18年間教員として子供と親に寄り添い、学校を飛び出していま伝えたい大切なこと。
家庭だからこそできる、わくわく、うれしい、楽しい子育てのヒントが満載です。

うめ神楽.jpg


当日プログラム
@自己紹介&おうちでできる学習ゲーム体験 
Aお子さんの「よさ」を生かすための関わり方
B質問、感想交流


講師 うめちゃん(みまや きょうこ)

日時 6月24日(金) 10:00〜12:00

場所 神楽公民館 2階 和室

参加対象 小中学生の親、 関心のある方

参加費 1,000円(お家でできる学習ゲームプリントプレゼント)

定員 20 名 (※お子さん連れOK。保育はありませんが、見守りあります)



お問い合わせ peasapo403@gmail.com

080−8157−5429(佐々木)

申込フォーム https://peasapo.web.fc2.com/



講師プロフィール
「思考の冒険」代表。御厩京香(Mimaya Kyoka)
「自分は自分らしくていい」 「自分は存在しているだけで価値がある」 ということを、子どもたち、そして親にも実感してもらう学習ゲームやYoutube配信、性教育講座(親向け)茶話会など多彩な活動を展開中。 「子どもたちと一緒に過ごさせてもらえる時間」 「おうちの方の子ども自慢」が大好き!目の前にいる人を「笑顔」にすることが大好き。



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posted by 佐藤 at 13:13 | TrackBack(0) | いいね | 活動予定

自分で自分を追い込んでいませんか?


以前、とある季刊誌からペアサポの取材を受けました。

記事になったときに
自分で自分を追い詰めてしまう時期もあり…」と書かれていて、ハッとしたことがありました。



子育て経験者の女性ライターさんに…

発達障害のある子の子育てが、いかに大変か。

母親同士共感したり、支え合いながらでないと、精神的につらくなること。

夫や、社会、周囲は理解してくれない。

誰も、どのように、この子たちを育てたらいいのか、教えてくれないのに、「母親」というだけで、責任のすべてを押し付けられる。



前身の「発達障害児とママのためのサークル タンポポ」の会員も、子どもが幼い時に、精神的に追い込まれて、実は、「死のうと思った」「子どもと橋から飛び降りようと思った」という経験をしています。


だから、もっと勉強ができる場、共感して寄り添える場を作りたくて、タンポポの仲間と「ペアレントサポート」を作ります。
タンポポの会員7名は、ペアレントトレーニングのCSP(コモンセンスペアレンティング)を受講しています。

みたいなことを、ライターさんに話しました。




そのころは、まだ、夫からも
「看護師だったのに、子ども一人、ちゃんと育てられないのか?」
「発達障害だからって、甘やかすな!」
「人に迷惑をかけるな!」

(今の夫は、別人のように、発達障害を理解し、娘に甘すぎる夫ですが)

そんな中の、子育てでしたので、夫の無理解、無協力、社会の無理解が、私たちを精神的に追い込んでいる
原因は、私ではなく、あちら側にあると思っていました。


後で考えると
心の奥では、「自分の無力感」にも苦しんでいましたが、蓋をしていました。



でも、数か月後、記事になり「自分で自分を追い込んでいた」と書いてあり、ハッと
しました。



自分自身でも、追い込んでしまっている。

omori_futan_woman.png


自分の中にも

「母親なんだから…」

「私が頑張らないと…」

「でも、思うように子どもはいうことは聞かないし、どうしたらいいのかわからない」

「自分の感情をコントロールできない自分が情けない」

「こんなことで相談したら…ダメな母親とみられたくない」

「辛くて、悩んでいることを知られたくない。大丈夫な振りをしておこう」

「そんな自分が、嫌でたまらない」



人は、辛さが続くと「自分を責めたり」「誰かを責めたり」します。
私は、両方だったのかな・・・



たまたま、就学前の半年間通った通園センターの時のママ友と、小学校へ上がっても、つながっていたので、たま〜に、会って話をすることで、心が楽になっていき、
お互いに、他のママも応援したいね、勉強したいねと「タンポポ」を作りました。


そのあとも、理解ある夫さんを持つ仲間をうらやましく思ったり、いくら「発達障害」の勉強をしても、うまく娘をコントロールできない。モヤモヤし続けていましたね。


特に聴覚をはじめ感覚過敏が強く、脳の凸凹、知的もあり不安感が強い子、自閉症併存型愛着障害もあり、問題行動、パニック・・・

本当は、娘が一番辛かったと…
娘の行動、反応の仕方を、私が腑に落ちるまで、時間がかかりました。
子どもなりの理由があり、それがわかるようになってくると、子育てが精神的に楽になりました。


そして、娘が「発達障害」でなかったら…「普通の子」だったらって…
娘を丸ごと受け入れ、私の人生の一部と受け入れ、
ついでに言うなら、夫も丸ごと受け入れられるまで、
かなりの時間がかかりました。
「上を向いて…下を向いて…前を向いて…後ろを向いて…」繰り返しでした。


娘は、それなりに成長してくれています。

私も、それなりに成長したと思います。

夫は、かなり成長しました。(元が元なので/笑)



いま、あの頃の私のように、辛い時期の方がいたら・・・
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時間がある時に、返事を書くので、返信には、時間がかかることがありますm(__)m





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posted by 佐藤 at 04:23 | TrackBack(0) | いいね | つぶやき