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小学生でも高学年になったら
先のことも、考えておくといいです。
まだ、遠い未来という感じでしょうけれど…
小学校で支援級に在籍していると「中学でも支援級で」と考えることが多いと思います。
確かに、小学校の支援は、手厚いです。
担任の当たりはずれ(相性)は、ありますが、全国的に見れば、旭川は良いほうです。
中学校は、小学校より、支援の手厚さは、半減。とよく耳にします。
中学は、3年。
あっという間です。

将来を考えたとき、高校に行くか、高等養護に行くか、迷いますよね。
できれば、高校の資格をとり、就職したほうが、収入があります。
就職先の幅が広がります。「障害者枠」も増えています。
高等養護(支援)学校は、高校卒業の資格ではありません。
高等養護学校を卒業して、就労しても、小遣い程度の収入しか得られないのが、ほとんどです。
高校でも支援が必要な生徒を受け入れ支援するようになってきています。
今は、高校の資格を取れる学びの場が、色々増えています。
高校受験は、中学で、学力テストを受け評価を得なければ、願書提出できません。
支援級に入ると、学力テストを受けれない、言わないとテストを受けられないとか、中学校によっても違いがあるようです。
能力があるのに、高校受験できないのは、もったいないですよね。
子どもに過度の負担はかけない方がいいけれど、色々な選択肢が増えている時代です。
小学校の先生は、中学校入学までしか、知りません。
中学校の先生も、市内の公立私立高校は詳しいですが、定時制や、地方の高校、通信制高校などは、ほとんど知りません。
学校任せにせず、親も情報を集めるようにするといいです。
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posted by 佐藤 at 02:01
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