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2021年11月11日

「障害児なんだ うちの子」って言えた おやじたち

旭川で「子育て」や「発達障害」の学びの場を
提供しているNPO法人ペアレントサポートです
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「障害児なんだ うちの子」って言えた おやじたち

かなり前に出版された本

障害者の父親たちが、なんとなく集まりできた町田おやじの会。居酒屋で酒を呑んでしゃべっているだけの会。そのオヤジの会の話を本にしたものです。
本の中から・・・



かけがえのない子なんだから (30歳 建設業会社員)

 少し大きめの五体満足の息子が誕生した。ところが、夜泣きもすごく、日中の何時間しか寝ない子であった。

 1歳半健診で「指差しができず、簡単な言葉がでない」と言われた。私は、個人差もあるので関係ないと相手にしなかった。私は妻から日常生活の様子を聞いていたが、妻はちょっと大げさに言っていると思い、かなり安易に考えていた。


ある日、私も、妻の言ってることが理解できる出来事があった。

休日、私は息子と公園に遊びに行った。
公園では5〜6人の子どもが遊んでいて、みんなで仲良く遊んでいた。ところが、息子はその公園にすら入らない。公園の周りをグルグル回って、石を拾っていた。でも、それが楽しそうに見えた。この時、妻が言ってたことが理解できた。私は、子育てを妻にまかせっきりにして、息子のことをちゃんと見ていなかったことをすごく反省(後悔)した。


息子が3歳になってすぐのことだった。先生から、広汎性発達障害と言われた。



覚悟はあったが、実際に言われてみると、ショックは隠しきれなかった。



正直、一番最初に思ったのは「なんで俺の子が、、、」とやり場のない思いと悲しみで一杯になった。


そのあとから、意見の違いで妻とケンカすることも多くなり、家族の歯車が少しずつずれてきているような気がしたが、そんな時に、妻が言った「私たちの、かけがえのない子なんだから」という言葉でフンギリがついた。


周りの人の態度や行動や言い方が、親として、すごく辛いときがある。
でも、本当は、一番辛いのは子どもだ。そう思えるようになった。




息子には、自分らしく生きてほしい!
今、息子は保育園に通っている。
保護者会の時に、妻が息子の障害について話した。
それは、いろいろな場面で迷惑をかけてしまうかもしれないということと、少しでも、こういう障害を持っている子どもがいることを、わかってほしかったからだ。



私たち家族は、一生この障害と接していかなければならない。
ただ私は、私の子が息子であったことを幸せに思っている。
やっぱり、自分の子は可愛いでしょ!


kids_ryoushin_mimamoru.png

   
・・・・・・・・・

母親も色々葛藤するけれど、父親も葛藤するんだよね。

受容して、気持ちを前に進められるまでには、時間がかかります。

一緒にいる時間が母親より短い父親は、受容するまで時間がかかるけれど…




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posted by 佐藤 at 01:48 | TrackBack(0) | つぶやき