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2021年11月07日

「家庭教育」アレルギー


私は、娘に発達障害があっても、子育ては子育て。
発達障害について学ぶだけではなくて、子育ても学びたい。

そう思い始めた時期に
「道北家庭教育研究グループ クリーミーママの会」を知りました。

そこでは、東京家庭教育研究所が教える「子どもから学ぶ家庭教育」を学べる4年コースがあり、参加しました。
子育てだけでなく、死ぬまでの心の在り方と言うか、心って変化するんだ、成長するんだって、子どもも自分も大事なんだって、学びました。


この東京家庭教育は、娘さんを自殺で亡くされた校長先生が、自分の子育てを振り返り、「親の考えを押し付ける子育てをしてきた。自分は間違っていた。」と、気づき、他の親子に同じ思いをしてほしくないと考え、「子どもの心を大事にし、子どもの心の成長段階にあわせた、子どもに学ぶ親の関わり方」を研究したのが、始まりだそうです。


私が、その時学んだ資料は、かなり古いバージョンでしたので(今は、時代に合わせて変わっているらしい)、古臭く思うところは多少あったものの、子どもの心と体の成長発達が、とても分かりやすくて、腑に落ちることが多くて、もっと早く知っていたらと思いました。


子どもの「心」を見るって、大事だなって、教えられました。


0歳〜1歳半は、絶対的な安心感、信頼感を感じる時期

1歳半〜3歳は、自己主張しても、反抗しても大丈夫という安心感を確認する時期


甘えたいときにしっかり甘えることが大事なんだよって…
「自立」のもとになるのは「意欲」
「意欲」のもとになるのは「安心感」
「安心感」は、十分な甘えから、生まれる
子どもを甘えさせずに、突き放すと「自立」ではなく「孤立」する


子どもから「ママ、嫌い!」って言われたら、腹が立つけれど、実は「ママ大好き!」ってこと。
見放されない安心感があるから、言えること。
子どもは信頼していない人の前では、いい子にしている。


などなど・・・


そのあとも、児童精神科医、児童心理士が書いた本、いくつもある○○教育など、子育てに関する本を読みました。

ほとんど同じことを書いてあったのが、
「子育てハッピーアドバイス(マンガ付き)」明橋大二先生の本!(笑)
子育てについては、皆さん色々学ばれているので、似てくるのは当然。
マンガ付きで、分かりやすいので、
乳幼児期のお子さんがいる方に、このシリーズの0歳〜3歳本をお勧めしています。



私は、他にも、アメリカ発祥で100年以上研究され、世界に広がっているペアレントトレーニングの一つ「コモンセンスペアレンティング(CSP)」子育て支援虐待防止養育プログラムも学びました。
元々は、里親施設で使われた養育プログラムですが、家庭でできるように開発されたものです。
これは、子どもの行動に着目したもので、これはこれで、学べてすごく良かったです。


私は、両方学べてよかった。
なぜなら、
子どもの成長に合わせてどう関わり何を教えていくかは、東京家庭教育。
具体的に、どう教えるのか(教え方、伝え方)手法は、CSP。


ペアレントサポートでは、私が今まで学んできた子育てに関する、脳の発達、仕組みから、親自身のことも含めて、「Growing upコース」という独自のペアレントトレーニングをチームで作り、ピアサポート(親が親をサポート)で開催しています。
皆さん、お仕事の合間のボランティアなので、細々と。

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「家庭教育」ね
全国で、子育て支援「家庭教育支援条例」を作ろうとする動きがあり、最近では福井県が条例制定。
元々が、自民党の安倍さんが「家庭教育」が大切だ。教育基本法にも、位置図けられたことから、熊本県、静岡県、市などで、条例を制定し、ネウボラ支援や、子育てについて学べる場、集える場を作ったりしているらしい。
条例よりも、中身が大事で、どう時代に合わせて、多様性に合わせて、変化するかだと思うけど・・・


それで最近「家庭教育」という言葉だけに反応して、
「多様性のある時代に、家庭教育を押し付けるな」と、目の敵にする方が増え悲しいです。

「家庭教育」アレルギー

「家庭教育」という言葉が、今では、悪いイメージになっている


私も、昭和の「母親なんだから〜」「こうするべき」には、苦しめられ怒りも感じています。
今も沸々と…
そして、子育てされたように、子育てしてしまう子育ての連鎖。
だからこそ、今の、これからの「子育ての在り方や家族の在り方」を伝えている私たち。

学びと言う情報提供をして、たくさんの中から、親自身が考え選べるように…
子育て支援は、いかに親を不安から守るか、不安を減らせるか、
霧の中で歩くのと、この先、いくつかの分かれ道があるところまで見えているとでは、安心して歩けるかどうかの違いになります。

子どもの成長に合わせた関わり方、子どもに学ぶ家庭教育
なんだけど・・・


「家庭教育」ではない、違う言葉が欲しい






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posted by 佐藤 at 04:20 | TrackBack(0) | つぶやき