RPM(ラピッド・プロンプティング・メソッド)とは
重度自閉症の教育法:2者選択から始め、文字盤の指差しによるコミュニケーション
この方法を利用して、算数や社会科学など、子どもに応じた幅広い学びも可能に。
「RPMで学ぶ会」
★ 11月14日(日曜日)9時半〜12時
旭川市永山公民館 中会議室
参加費 おひとり100円
★12月は、5日と19日予定
時間内の入退室自由
申込は
080-8290-1617 かショートメール、メッセンジャーで事前に連絡
主催者:鍛治さん
お子さんの一朗君は、話せない、行動を自分で制御しづらい重度自閉症。
7歳までタイで暮らしていました。小学1年生から母親の実家のある旭川で暮らし、養護学校に通っていました。
言葉の話せない重度の自閉症児・・・周りは知的な遅れがあると思ってしまいます。
ところが、RPMと出会い、文字盤でコミュニケーションがとれるようになると、タイ語、英語、日本語の3か国語を理解していたこと、色々なことを記憶していること、そしてもっともっと勉強したい気持ちがあることが、わかったのです。
現在は、高校に行かず、自宅で母親と、地域の学習支援にも通い学んでいる一朗君。
以前、「一朗は、今、幸せ?」と聞いたそうです。すると一朗君は「前は幸せではなかったけれど、今は幸せ。こうして、お母さんと話ができるから。」と答えたそうです。
今、このRPMをもっと知ってもらおうと、活動を始めた鍛治さん親子が頑張っています。
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posted by 佐藤 at 05:29
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