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2021年11月02日

子育て今昔〜かなり変わっているよね!

旭川で「子育て」や「発達障害」の学びの場を
提供しているNPO法人ペアレントサポートです
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どこかの資料の書き写し( ^ω^)ですが…


子育て 今昔


平成30年の子どもの数(15歳未満)は1553万人と過去最低。
専業主婦より共働き世帯の方が多い時代。

祖父母世代が父親母親だった30〜40年前とは子育ての状況、環境が大きく変っています。

祖父母世代、よかれと思ったのに・・・
よかれと思ったアドバイスが上から目線で傷付けてしまうことも。
「あれはどうなったの?」「コレはやった?」と確認が重なると、親は追いつめられた気になってしまいます。必要以上に、口を出さない。

現役世代は、
子育て知識は「その人が子育てをする中で育まれた価値観そのもの」頭ごなしに「古い」「間違っている」と小に伝えると、価値観を否定されたと思ってしまう。
今は、こんな感じだよと、マイルドに理解して頂くように、資料などをみせるといい。

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<育児方法 今昔>
抱っこ
昔:抱き癖が付く。し過ぎない方がいい。しっかり泣くほど肺が強くなる。
今:泣いたときに抱いてあげることで自己肯定感や他人への信頼感が育つ。抱き癖は気にしなくてよい。

うつぶせ寝
昔:頭の形が良くなる。寝付きが良くなる。
今:乳幼児突然死症候群のリスクを避けるため仰向けに。

歩行器
昔:赤ちゃんの歩行訓練によい
今:転倒や転落事故のリスク。歩行器で発達が促されるわけではなく特におすすめしない

入浴後
昔:白湯をのませる。ベビーパウダーをつける。赤ちゃんの肌は保湿不要。
今:白湯は飲ませなくて良い。(ミルクや母乳で良い)
乳幼児期の湿疹は食物アレルギーの原因になるため、スキンケアが大事。ベビーパウダーではなく、保湿クリームを塗る。

オムツ
昔:おむつ外しは2歳までに完了
今:子どもの発達に応じて進めて良い。のんびりでよく、あわてなくて良い。

日光浴
昔:ビタミンD不足(くる病予防)のため、日光浴をした方がよい。
今:紫外線による害が強調され、直射日光を避け、日陰で外気浴が推奨。
ただし、最近はビタミンD欠乏(くる病)も問題となっており、ある程度浴びることは
大事。紫外線は10〜14時が強いとされており、朝夕などの紫外線が強くない時間帯に、帽子などで紫外線をケアしながら外遊びを。

保育園
昔:3歳までは保育園に入れずに、母親が子育てに専念してみるべき。
今:3歳児神話に合理的な根拠無し(平成10年度厚生白書)
子どもと一緒にいる時間に適切な関わりがあれば、子どもを預けることに罪悪感を感じる必要はなし。
一時保育など労働の有無にかかわらず利用できる保育サービスもあり積極的に活用を。

授乳
昔:3時間おきがよい
今:赤ちゃんがほしがるタイミングで、ほしがるだけあげてよい。(ミルクは3時間毎、という根拠もありません)
赤ちゃんのうちは、体重の増えすぎを気にしなくてよい。気にして授乳量を減らすと、今度は体重が全然増えなくなることがあります。

母乳とミルク
昔:ミルクの方が栄養がある。1歳を過ぎたら母乳には栄養がなくなる。
今:母乳には母親からの免疫成分が入っており、赤ちゃんの感染症の発症予防に役立つ、将来の糖尿病など生活習慣病になりにくいというデーターもあり、母乳育児ができたらおすすめ。
ただし、粉ミルクで育てている子に肥満になるかも、など心配不要。粉ミルクでも元気に育つ。

授乳の終わり昔:1歳で断乳がすすめられ、母子手帳の1歳健診の項目に「断乳完了・未完了」のチェックがあった
今:1歳過ぎても、自然とおっぱいから離れるまで、授乳を続けて良い(卒乳)
母親の考えを尊重する。

離乳食
昔:3〜4ヶ月で開始。離乳食開始前に果汁やスープから。果汁でスプーン慣し。大人がかみ砕いて与える。
今:5〜6ヶ月から開始。過剰摂取リスクもあり、果汁やイオン飲料を積極的に与える必要はない。
スプーンの慣しは離乳食開始と同時でよい。
大人の口の中の虫歯菌をうつさないためにも、口移しで与えない。箸やスプーンも共有しない。

ベビーフード
昔:離乳食は手作りであるべき。出汁を取るところから気をつけなくてはならない
今:離乳食は全て手作りである必要は全くない。
ベビーフードは月例に会わせて粘度や固さ、粒の大きさも調整されている。うまく活用することで、子育ての負担を減らすことにもつながりおすすめ。
取るべきなのは、ダシより睡眠。


<子どもの病気 今昔>
けいれん
昔:けいれんしたら、舌を噛まないように、口の中にモノを入れる
今:嘔吐物がブロックされて、窒息の原因になるため、口の中には何も入れてはいけない
昔:揺さぶって、意識をハッキリさせる
今:揺さぶってはいけない。平らなところに寝かせ安静にする

嘔吐時の水分
昔:母乳を減らす。ミルクは薄める。
今:母乳は量を制限しなくてよい。ミルクは薄めなくてよい。

鼻出血
昔:首筋をトントン叩く。鼻の上の硬いところを押さえる。ティッシュを何度も取り替える。仰向けに寝る。
今:出血している場所を10分間押さえる。血が多少にじんでも途中でティッシュを交換しない。なるべく座らせる。

<発熱 今昔>
発熱時
昔:熱があるときは入浴禁止
今:元気なら短時間ぬるめのお湯で入浴可

昔:体の冷却は額を冷やす。
今:脇の下や首、足の付け根を冷やす。額を冷やしても効果なし。
冷却シートは使ってもいいが、口や鼻をふさぐと窒息のリスクがあり乳児には注意。

昔:厚着にさせて汗をかかせると熱が下がりやすい。
今:熱があるときは熱がこもりやすく、脱水になりやすいため、薄着にしてすずしくさせる。無理に汗をかかせてはいけない。

昔:熱が出ると脳に障害が残るので、すぐに病院に行く必要がある。
今:発熱は体の防御反応で、脳に障害が出ることはないので、慌てる必要はない。

昔:解熱剤は治りが遅くなる
今:治りが遅くなることはない。


<食物アレルギー>
原因食物でも症状が誘発されない「食べられる範囲」までは積極的に食べ、除去を必要最小限に。除去した場合には、再び食べさせることを念頭に置いて食物負荷試験を行い、早くに除去を解除する。
家族にアレルギーがある赤ちゃんも、食べると症状が出る食べ物のみを除去し、念のため心配だからと必要以上に除去する食べ物を増やさない。

お母さんの食事
昔:上の兄弟に食物アレルギーがある場合、下の子の妊娠中や授乳中に、母自身もアレルゲンを避ける食生活が必要
今:子どものアレルギー発症予防のために、妊娠中や授乳中に特定の食べ物や、サプリを過剰に摂取したり、逆に避けたりすることは、医学的な根拠はなし。バランスよく摂取する。

与え始める時期
昔:食物アレルギーになりやすい食べ物を与えるのは、遅い方がいい
今:アレルギーの発症を心配して、離乳食開始を遅らせる必要はない。


<注意する食べもの>
はちみつ 
・ボツリヌス中毒のリスクあり。
・1歳未満に与えちゃダメ。
・加熱してもダメ。

生の魚(お刺身)
・年齢制限はないが、乳幼児期は食中毒のリスクに注意。

ぎんなん
・3歳未満で10個以上摂取すると、けいれんや嘔吐などが起こるリスクがある

二枚貝(カキなど)
・ノロウイルスのリスクがあり、必ず加熱して食べさせる


<窒息に注意>

・ナッツ類はダメ。
・飴、
・ブドウ、ミニトマトは、4等分にカット





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posted by 佐藤 at 05:03 | TrackBack(0) | つぶやき