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2021年07月03日

報告「RPM〜文字盤によるコミュニケーションで幅広い学びも可能に」

最近特集した記事もあります (^_-)-☆
「行き渋り不登校」 目次へ 
「乳幼児期の子育ての参考本」 目次へ 
「発達障害理解と子育ての仕方」 目次へ
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活動報告

7月2日発達障害学習会
「RPM〜文字盤によるコミュニケーションで幅広い学びも可能に」
講師は、重度自閉症の息子さんを育てる母鍛治まゆみさん


今回、息子さんの成長と、RPMとの出会い、レッスンの進め方、現在の様子など、お話していただきました。

言葉の話せない重度自閉症のコミュニケーションの方法RPM(ラピッド・プロンプティング・メソッド)と出会い、文字盤でコミュニケーションが少しずつとれるようになると、色々なことを記憶していること、考えていること、そしてもっともっと勉強したい気持ちがあることが、わかったそうです。
現在は、高校に行かず、自宅で母親と、地域の学習支援にも通い学んでいる息子さん。
 

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RPMを知った10歳ころ、息子さんの体調もあり、毎日とはいかなかったそうですが、あきらめずに1日10分、5分でもと、子どもの「できる」を信じつづけて、レッスンをしてきたそうです。

コミュニケーションを教えるというより、教科(文字などから)を教えながら、RPMは進めていき、紙を破る音、鉛筆の音などの音刺激で注目させ、二者選択で、見る力をつけていく。
1教える、2質問する、3考えさせる。この繰り返しから、物事の理解、認知の仕方を覚えていくそうです。

アルファベットを教え、文字盤(ステンンシル)をさせるようになったら・・・
親や周囲が思っているよりも、理解していること、年齢相応の様々な気持があることがわったそうです。

なにより、息子さんが、気持ちを伝えることができること。具合が悪くて病院へ行ったとき、文字盤で症状を説明できること。コミュニケーションができることで、生活や勉強が楽しくなったと。
今回、息子さんも一緒に来てくださり、実際に文字盤を使って、気持ちをつたえてくれました。こちらからも、鉛筆でさしているのがわかる文字盤(ステンシル)。ここまで来るのに、大変な根気が必要だったと思います。


鍛治さんは、「このRPMに出会えていなければ、この子は、何もできない、分からないと思ったまま、過ごすところでした。息子もまた、誰も理解してくれない苦しみの中、生きていたでしょう。
このRPMを通して、私たちがまだまだ自閉症を理解していないことに気づかされます。」
とはなされていました。

鍛治さん親子の願いは、自分たちだけでなく、同じような子に、伝える方法があることを知ってもらいたい。

息子さんが文字盤(ステンシル)で伝える姿、伝わる喜びの表情が、素敵でした。


最近は、翻訳されたRPMの本も出ています。
何歳からでも、可能だそうです。



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posted by 佐藤 at 04:16 | TrackBack(0) | 活動報告