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2021年06月20日

〜発達障害:子育ての仕方(4)社会性〜


社会性
真ん中の「知識・経験」を、学力テストなどで測れたり、出来た、など目で見える認知的能力とすると、左右の「社会性」と「自己感情」は、非認知的能力のことです。


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「自己感情」とは、非認知的能力の自分に関わる力。意欲、自信、自己肯定感などです。

「社会性」とは、非認知的能力の他人に関わる力。協調性、おもいやり、社交性、コミュニケーションなど、他の人と関わる力です。

この「社会性」を育てることは、発達障害児者にとって、とても大切です。子どものうちは、親や先生がいて、手厚くサポートしてくれますが、大人になったら、自分のことをあまり理解していない人にも、困ったら「手伝ってください」「おねがいします」と、伝えられるように、子どものうちから心の土台を作ります。

人が嫌い、怖いと思えば、いくら、「こう言うのよ」と教えても無理です。

言葉が出ない子なら、カードでもいいです。大切なのは、自分でどうしたいか考えたり、選んだりしたことを、他人に伝えられるように、身近な人で練習して成功体験をつんでおくことです。


あと家の中や外出先での親の姿、言動、行動をよく見ています。
発達障害の子のお手本は親なのです。
親が言う事とやる事が矛盾している、気分で言う事が変わり一貫性がないと、子どもは混乱します。
親の非認知的能力が、子どもに影響しやすい子たちです。


そして社会性を伸ばすには、家と学校以外にも居場所があるほうがいいです。祖父母の家、デイ、地域の交流の場、習い事など、行き慣れた、個性をわかってくれる人達がいるところ。
他人に受け入れられた経験は、自己肯定感につながります。

子どもの頃は特に集団が苦手ですし、問題行動、パニックが多い子は、親子で孤立しやすいです。孤立していいことは、何一つないです。
理解者を見つけること。それは、子どもにも、親にも必要です。


何かの本に書いてありました。
他人が10人いたら、2人は理解者、6人は傍観者、2人は無理解者(批判、邪魔をする)
皆に理解を求めるのは、無理な話です。
理解してくれる2人、理解しあえる人を、見つけましょう。
そういう人たちとの、関わりを通して、社会性を育みましょう。



以前から書いている、学びの記事で「特性のある子の子育て」があります。
記事一覧より、いろいろ読めますので、お時間のある方は、どうぞ!
https://blog.canpan.info/pearento-sp403/archive/144



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posted by 佐藤 at 02:42 | TrackBack(0) | 連載