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2021年05月20日

〜行き渋り不登校E学校について〜

学校について

地域の小学校では、校長、教頭は大抵2年ごとに異動します。
教員は6年くらいです。新卒の教員は短いです。

担任との相性もあります。

担任の理解と支援が、親の考えと一致していれば、子どもも安定します。
ですが、そうでない場合・・・
一番、困るのは、子どもですね。


担任が、話の通じない教員の場合、
学年主任、コーディネーター、教務、教頭、校長、教育委員会へと、相談先を変えていくことになるかと思います。
できれば、役員をして、先生と話をする機会を多くすると、理解してもらいやすいです。
役員をしなくても、担任以外の先生とも、普段から話ができているといいですね。
現在は、コロナ禍で、難しいですが・・・

先生こそ、十人十色。理解のある先生から、超最悪な先生までいます。
親と先生の相性もあります。

何かあったとき、担任と母親だけで話すと「言った、言わない」になるので、もう1人先生に入ってもらうといいですよ。
学校側と話し合う場合は、感情を抑え、淡々と、具体的な事実を言う。
できれば父親も同伴してもらう。
ものごとによっては、医師の診断書(配慮が必要など)が有効です。


たまに「教員なんだから、専門家なんだから、言わなくてもわかるでしょう!」という母親がいますが、言わないとわかりません。わかってくれる先生と比べないことです。親も比べられたらいやですよね。

気を付けていただきたいのは、感情的に騒ぐほど、子どもの中で終わったことを繰り返し思い出させて、嫌な記憶を定着させてしまう場合があります。
問題を、経験にして次に生かせるようにするのも、問題を問題として傷を大きくするのも、大人の受け止め方、関わり方と言われたことがありました。


いつも親は、子どもの味方です。大事だもの。
だからこそ、視野が狭くなりがちです。
信頼できる方々に相談することも大事です。
専門的な意見をもらうことも大切です。


先進国の中で、一番古臭い教育をしているのが、日本です。
ちびまる子ちゃんの昭和時代と、教室の風景、今も変わっていません。
黒板に向かう先生、それをみんな静かに、授業を受ける。先生は担任一人。
他の先生が、別のクラスのことに口出しは、しません。できません。暗黙のルール。

世界的に注目されているイエナプラン教育については…ブログにも載せています。
〜日本の教育の3周 先を行くオランダの「イエナプラン教育」〜
https://blog.canpan.info/pearento-sp403/archive/615


school.png

最近は、教育現場も、不登校に対する認識が変わってきています。
以前から不登校が増えていたため、そして、コロナもあって
国からの教育指針も、ずいぶん変わってきたようです。
学校に無理に通わせようとはしなくなりました。
それでも、学校は家庭が悪い。親は学校が悪い。になりがちです。
子供の中の原因について、親と先生、担任でない先生、養護教諭、カウンセラー、児童デイなど、子どもが話しやすい、子どもに聞きやすい人という環境も必要です。みんなで、話し合い、共通認識ができるといい場合も多いです。
ただ、原因となる、これといった言語化できる明確な理由がない場合も、多いのです。


親として、数多くの選択肢を用意しつつ、学校にも適切な対応、協力をお願いしていくことも大事です。



知人の息子K君の話(10年くらい前の話です)
学習障害(書字障害)があるK君、小学4年の時の担任が無理解で、K君をサポートする教員を教室に入れず、放課後も居残りさせて「書く練習」をさせていたそうです。何度も抗議をしましたが、聞き入れられませんでした。不登校にもなりました。
親は「今年は、学校はあきらめた」「その代わり、地域の児童クラブや、家族で楽しんでいるバドミントンの教室に入らせて、学校以外の居場所を中心にした」
母親は、昼は仕事、夜はK君の勉強相手、家族でバドミントン。
K君は、協調性運動障害があり球技は苦手。だけど小さいころから、家族で楽しんできたバドミントンが好き。中学で入ったバドミントン部では、エースに。
「できないこともあるけれど、できることもある。自分に自信をもっていてほしい」と母親はいっていました。
「学校だけが、すべてではない。
学校の先生は、担任が外れたら、もう責任はない。
親は、子どもの一生の責任がある。少なくても、成人するまでは、生き抜いていける心の土台を作ってあげたいんだ。」
そういうことも彼女は話していました。


学校へ行くことで、親は安心しますが、学校で何を学んでくるのか、どんな力を付けてくるのか、学校じゃないとできないのか・・・
この子の、伸びるところは、どこなのか。
この子の、いいところは、どこなのか。
親だからこそ、子どものこと、わかるはずです。
「こうあってほしい」という思いは、横に置いておいて、
子どもの状況を、子どもの心を、ちゃんと見てあげてほしいです。


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posted by 佐藤 at 01:46 | TrackBack(0) | 連載