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2021年05月08日

〜娘の誕生の日・・・〜


娘の誕生した日のことをふと思い返してみました。

12月、その日は出産予定日で検診の日。
まったく兆候もなく、初産だから遅れるだろうと、その日の朝、2泊3日の出張に夫は出かけていきました。

大学病院は混んでいる。
ようやく順番が来て、先にドップラーを…
すると
「胎児の心音が・・・」「すぐに帝王切開します」

えっ、タクシーの中では、動いていたよ

医師や看護師が、手術室、病室、麻酔医、NICUの連絡にバタバタ・・・

病室にまずは運ばれた私は、
全裸で、点滴、剃毛、バルーン(おしっこの管)、麻酔医の説明、手術の承諾書を寝ながら書いて、
もう一人の私が、「すごい景色やな」と冷静だったのを覚えている。
私が、外科の看護師もしていたので、余計かもしれない。

午後の手術時間を繰り下げてもらい、手術室を確保できたと
ストレッチャーで、急いで手術室に移動

「ラーメンを食べていたら、呼び出された」といいながら、麻酔医がやってきた
NICUからは、保育器を押して小児科医がやってきた

腰からの麻酔後、両手を縛られ、もしかしたら赤ちゃんを出すのにおなかの上に私がのるかもしれません。と体格のいい看護師に言われた。

モニター(心拍)の音、機械(手術道具)の音、懐かしいな〜と手術室の空間を感じていた。

「さあ、でるぞ〜」

みんな、息をこらした。
大丈夫か?




「オギャー」大きな声

みんなほっとした。
首に臍帯が巻き付いていたらしい
完全に巻き付いていなくて、よかった


保育器を押して小児科医が出ていった

「赤ちゃん、触りますか?」みたいなことを言われたけど
手首を手台に縛られているので、
「いえ、いいです」と答えた


ほっとしたら
目から、涙が少し流れていた
麻酔医がそっとガーゼで拭いてくれた


そして、若い医師男女が入ってきた
帝王切開した後の、縫合にやってきたのだ
練習台ね

まじ、練習台だった
全体を見ないで、片方から縫合していったから、最後はむりやり
皮膚も突っ張って、退院して動けるようになっても、この突っ張りが痛くて、その上、傷が微妙に開いたし、突っ張り感がなくなるのに数か月かかった


それでも、無事、ベビーが生まれたことで、安堵

ストレッチャーで病室に戻ると、先に病室に来ていたベビーが泣いている
助産師、医師らが、どうあやしても、小さい体で大きな声で泣いている

ベッドに移された私の胸の上に、ベビーをのせると、泣き止んだ。

拍手が起こった。
「やっぱり、赤ちゃん、ママがわかるんだね。」
私も、嬉しかった。
この子が、私をママと認識してくれている。と

後で、考えれば、寒かったのか?とふと思ったけど、いいほうに考えておく



まもなく、連絡をお願いした近所に住む義理の両親が、うちの玄関に置いていた入院用のカバンを持ってやってきてくれた。

夫にも、伝えてもらい、ようやく、ほっとした。

授かるまで、そして妊娠期も、いろいろあったけど、無事生まれてきてくれてありがとう。


みんなが、病室から出ていき、ベビーと二人の病室
私は、麻酔と点滴で、動けない
少し眠れるかな・・・幸せの余韻を感じながら・・・



ところが!
この後、ベビーは、羊水を噴水様に何度も吐き、吐いた羊水はベビーの顔面に
何度もナースコールを押すことに・・・
翌日、医師がベビーの胃にチューブを入れて、残りの羊水を吸引するまで
私は寝付けなかった


忘れられない一日だった
娘は今年17歳になる


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写真は3歳の時の娘



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posted by 佐藤 at 04:27 | TrackBack(0) | つぶやき