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イベント名 「希望に満ちたもう一つの未来の計画〜PATH〜を通して」
日時 令和3年4月23日(金)
時間 10:00〜12:00
場所 旭川市ときわ市民ホール
定員 15名
(広い会場で、換気しながら行います)
申込み先 Peasapo403@gmail.com
講師 白井ちよ氏
プロフィール
野生動物を追いかける専門学校を卒業後、大学は法学部へ
発達障害の子を授かり、ユニークでマニアックな世界に浸っていた過去を生かして子育て
一般社団法人日本医療福祉教育コミュニケーション協会
発達障害コミュニケーション初級指導者
コミュニケーション検定3級(臨床応用コミュニケーション・臨床応用カウンセリング終了)
PCW終了
NLP(神経言語プログラミング)を広島県の小児発達の専門医、河野政樹医師に教わる
テレビ朝日 スーパーJチャンネル「羽ばたけ未来のエジソン」に親子で出演
現在、東川在住。発達障害コミュニケーション初級指導者として、近隣の市町村での勉強会やNLPを用いたカウンセリング等を行っている。

内容
「あなたのお子さんは、どんなお子さんですか?」
この問に、お子さんの特性や障害をあげる方は多いと思います。
イギリスで考え出された自閉症の子供の未来の描き方のワーク、PATH(Planning Alternative Tomorrow with Hope)は障害者本人やそこに関わる支援者が一同に会し、夢や希望に基づきゴールを設定し、そのゴール達成のための作戦会議をする。
子どもに関わる大人の視線は、“今”出来ること/出来ないことから未来を連想したり描きやすいですよね。
PATHでは子どもを主軸に、子ども主体で好きなことや一番輝いている姿から、本人にとり本当の幸せは何か?を考えていく方法です。
障害特性があるから・・・不登校だから・・・そんな考えから離れて、夢や希望に向かって積極的に自分の人生を歩んでいってくれたら嬉しく思います。
ワークは
3〜4人で1グループ(知らない人同士が良い)
グループの中で1人未来を描く人を決める(悩んでいて大変な人が良い)
A:描かれる人
B〜D:役割に合わせてAさんにインタビュー
未来への時間軸に沿ってリードしていくので、それに沿って書き込んでもらえば大丈夫です。
過去回では・・・重度の障害で何も出来ないんじゃないの?と思っていたお母さんが、子どものこだわり(お母さんにとっては歯痒い思いをしていた行動)がアルバイトに繋がるのでは?=自分でお金を稼ぐことが出来る可能性に気が付いたり、好きなことで活躍して世界中を舞台に頑張って欲しい、と思っているお母さんは、今やっている朝起こす行動を止めることが、本人の自発性・自立性を高めると気づき(遅刻しても本人に任せる)明日からしません!宣言をされ、気持ちが楽になったようです。
必ずしも子どもを描かなくてもよいです。大人の方でももちろんOKです。
(講師 白井さんからの説明より)
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posted by 佐藤 at 04:21
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