旭川で発達障害のある子もない子も
子育てを楽しくするための勉強会を
開催しているNPO法人ペアレントサポートです
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今日は、私のこと
しっかりしてそうで、抜けている
人とのやりとりも、自己中心でぶっきらぼう
娘のこと、近くに住む義母のこと、
ペアレントサポートのこと、夫のこと、
そして自分のこと、
何かに集中すると、他を忘れている
それでも、なんとか、
器用なんだか、不器用なんだか・・・
深く考え込まないようにしている
考え込まないで、居られるようになった。
何もかも、そつなくこなせる器用さがない私は
周りで走って行く「うさぎさん」を横目でみて、
スゴいな〜と、拍手をおくりつつ、
自分は「かめ」のように、自分のペースで、歩んでいる。
それでいい。それがいい。と思えるようになってきた。
その余裕を与えてくれたのは、
ペアレントサポートの、ペアレントトレーニングを受けて、「ボランティアスタッフになっていいよ」と言ってくれた17名のサポートスタッフたち。
年配の方々は、参加者が連れてきたお子さんの子守りを担当、
講演会担当チーム、勉強会担当チーム、ペアトレ担当チームに分かれて、出来る時に、出来る事を・・・信頼出来る方々。
そして、コロナの中でも、時々、グループLINEで話ができる。
萎えそうな私の心を、支えてくれました。
今、ペアレントサポートの活動を進化させていくために、
勉強したり、作成したり、ネットワークを強化したり、
色々なことを考えたり・・・
好きなことをしているから、楽しいのだけれど、
不器用な私は、
すぐ、頭の中が、ぐちゃぐちゃになってしまう。
自分でも、ブレーキをかけつつ、
「かめ」で、一歩一歩・・・
私は、医師でも、教師でも、言語聴覚士でも、支援員でもない。
だから、逆にいいと思っている。
ママ目線、親目線で、考えられるから。
ママ同士だから、わかりあえることも多い。
さあ、今日も頑張ろう!
いつも読んで下さる方、ありがとうございます。