子育てを楽しくするための勉強会を
開催しているNPO法人ペアレントサポートです
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日々、子どものためにと頑張ってきた彼女
ADHDをもつ子だから、
教えて、フォローして、
褒めて、励まして、
そして、反抗期
「子どもの態度にキレまくってしまう･･･
自分でも、キレ過ぎるくらいカーッとなる」
定期的にフォローアップしている方からの返事です。
目に浮かぶ
最初に会ったとき、超きれいで、超しっかりしていて、超隙がない彼女。
お子さんのこと、毎日子どもに集中していることを、熱く語っていました。
反抗期
腹立つけどね･･･
愛情確認なの。
「ママなんて、大嫌い」は、「大好き」ってこと
信用していない人の前では、子どもはいい子に振るまう。
反抗しても、見放されないと確信しているから、出来る反抗期。
立派に成長している証拠なんですが･･･
「自分を一人前と認めて欲しい時期」
彼女にとっては、
「こうあるべき」が、かなり強い
価値観の連鎖かな･･･
彼女が子どもの頃の親子関係聞いてみよう・・・
あと、夫婦関係どうなんだろう？
子どもの話は、いっぱいしてきたけれど、旦那さんの話はゼロだった。
なんだか、一番の問題は、そこかも・・・
思春期
親子関係も大事だけど、
夫婦関係が大事。
子どもは、両親の間の空気感読んでいます。
息子さんの気持ちが、わからない。との事だから、
「夫のトリセツ」本も、勧めてみよう。
男性脳の解説本だから。
反抗期、早く過ぎて欲しければ、
口うるさく子どもに言うより、放っておいて（振り）
夫との仲を、見つめ直しましょう。
そのためにも、男性脳の特徴知ってほしいわ･･･
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