子どものしつけは、20歳まで?
いや、もっと先まで続くかな・・・
しつけは、
生きていくためのスキルや、ルールを教え身につけさせること
しつけには、
型(やり方など見えること)と心(道徳)がある
幼い時は、日常の身辺整理など「型」を教えることが中心
成長と共に、「心」を教え、自分で考え判断出来るように導く
家庭や学校での「型」と「心」
社会に出てからの「型」と「心」
手本は、親
「親の言う通りにはしない。親のした通りにする」
人に対する態度、物に対する態度、
仕事に対する態度、社会に対する態度、
家族に対する態度・・・
完璧な親は、いない
完璧な子どももいない
人間だから・・・
娘を育てていて感じる
今している「しつけ」は、
親から離れたとき、
生きていける力になる
焦らず、ゆっくり、しっかり、しつけをしよう・・・
人にたよっていいこと、
人と協力するといいこと、
転ばないことが大事じゃなくて、
転んだら、またおきあがれることを
ゆっくりと・・・
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