私達でも、5月病とか、
季節の変わり目は体調崩すといいます。
発達障害児やHSC(ひといちばい敏感な子)は、
より心や体が敏感です。
5月頃、新学期が始まり、
慣れて緊張が解けてきたころ、
心身の疲れが、どっと出てきます。
疲れていることに、気づきます。
10月頃、季節の変わり目、
気温が下がりだし、朝と日中の気温差が大きく、
体が慣れずに、不調になりやすい時期です。
2月頃も要注意
3月の卒業式、
4月からの新学期、進学に向け、
学校での授業や、活動、
先生方の雰囲気も、
それまでとは変わりはじめ、
いつもの変らない日常と違い、
何か落ち着かない時期です。
てんかんを起こしやすい時期と
聞いたこともあります。
これらの時期は、
体調が崩れ易かったり、
心が不安定になりやすいです。
無理をさせず、
子どもの状態を見てあげてください。
時には、十分な休憩も必要です。
話をする子なら、
話しをただただ聞いてあげてください。
聴ききってあげてください。
うちの娘は、中3なので、
1月ですが、受験、進学にむけて、
すでに、不安定モードに入っています。