米国は、多民族国家
目の色も、髪の色も、肌の色も
宗教も、出身も違っても
みんな違って当たり前の社会。
だから、自己主張出来る子が「良い子」
自分と他人との違いを明確にして、
自分の感情や意見を
言語的に主張出来るように育てる。
日本のような「従順な良い子」は
良い子ではないのです。
その、日本では
みんなが同じであることを前提に
自分の置かれている場や状態の中で
どう相手の気持ちをくむか
場や人に、どうあわせたらいいのかを
無意識のうちに、考え、
身につけることが求められてきました。
欧米では、発達障害も「差異」の一つ。
日本では、みんなと「違う」と、
長い間、排除する社会文化でした。
差異があって当たり前の
多様性を当たり前に認める社会を。
日本人の意識が変ろうとする時代に
ようやくなってきた感じです。
〜グローバルな時代、
他の国の子育ての話しを聞くと、
すごく勉強になりますね。
他の国の教育も面白いです。
聞く度、「へー!」と思いますね。〜
・スウェーデンの教育と子育て こちら