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2020年01月06日

〜視覚認知トレーニングをやってみる〜

ASD(自閉症スペクトラム)
知的障害を伴う自閉症の娘に
視覚認知トレーニングしてみました。


以前より色々なことが、
確実に、丁寧に、出来るようになってきました。
言えばわかるし・・・
お手伝いも積極的にしてくれるし・・・


ところが、「もじ」「かず」に
関係してくると、苦手感でいっぱい。
学校でも、家でも、学習しているのに、
全く入力していかない。
日常生活の中でも、意識させていても、
何か抵抗感がある。

数年前の発達検査で認知機能が3歳でした。

慣れていることは、とてもスムーズで、
それとのギャップがありすぎる。

何でそんなに疲れるの?
何でそんなに不安になるの?焦るの?
何で急にやる気がなくなるの?
何で?


かなり前に買って本棚の奥にあった
「視覚認知トレーニング」や
「こどものもじ・かずの絵本」
「発達がわかれば子どもがわかる」などを参考に、
娘がどこまで、理解しているのか、
学習障害に関係する視覚認知。
眼球運動、視覚認知などチェックしてみました。


ざっくり言うと、娘は、
どこを見ていいのか、
なにを意識したらいいのか、
どう理解したらいいのか、
わからないということ。
視覚情報だけでは、
わからないということ。


「わからない」と言えずに、
「間違えちゃった〜」
「そうだった、そうだった」と
いつもごまかしていた・・・


ASDは、視覚優位といわれるけど、
知的障害があると、
見るだけでは、理解出来ない。
そりゃ、そうだよね!って、
母は、今頃気がついた。


そこで、本に出ていた
眼球運動トレーニング、
視覚認知トレーニングを、
意識しながら、
一つ一つを、かみ砕いて、
もっと簡単、簡単にして、
色の違いはわかるから、
指でなぞったり、
視線で追ったり、
工夫を繰り返し、
娘が、「わかった!」と
「コツ」をつかむまで、
焦らず、楽しく、飽きさせず、
頑張っています。

簡単な曲線の視覚迷路が目で追えるようになりました。
スゴロクで、時々逆走していましたが、逆走しなくなりました。
「わかった!」とコツをつかんだときの、笑顔。
この笑顔を増やしてあげたい。



娘は、叫びます。
「ママ〜。クリーニングやろう!」
間もなく、
「ママ〜、トレーニングやろう!」
と言えるでしょう。



posted by 佐藤 at 04:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘の話