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2019年12月24日

〜授乳のとき、なんで目を合わせることが重要なのか〜

授乳するとき、ミルクをあげるとき、
しっかり赤ちゃんの顔を見て、
やさしく声を掛けながら、
飲ませましょうと言われますよね。


ちょっと、その理由を・・・


赤ちゃんが生きるためには
まず、母乳(ミルク)です。
授乳の時に、
乳首を口でくわえると、
母乳(ミルク)が飲め生理的満足が得られます。
抱かれて、ぬくもりを感じることで、
精神的な安心がえられます。
この2つが大事です。


おしゃぶりをくわえると気持ちが落ち着く。
これは、上の2つのことが、一緒になり、
実際には抱かれていなくても、
おしゃぶりをくわえることで
精神的に安心出来るようになるのです。


まだ、上の2つが一緒になっていない、
生後間もない頃は、おしゃぶりをくわえさせても
ペッと出してしまいます。


そして、次に、
授乳によって、お腹が満たされる体験と
母親の笑顔と優しい声がけ、
この2つが一緒になって、安心を感じていくのです。


離乳食が始まり、歩けるようなり、
不安になったときに、母親の顔を見るだけで
授乳の時と同じような、安心な気持ちが出来るのです。


ところが、授乳の時に、スマホや他の何かを見ていて、
いつも赤ちゃんと目を合わせていない、
(赤ちゃんは、目を時々開けて母親の顔を見ています)
優しい声かけもしていないと、
母親の顔を見ても、安心を感じないのです。


安定した愛着形成が、出来ません。
人を信頼する心の土台です。
コミュニケーションの基礎です。
授乳の時間、大切な時間です。


「かわいいね」
「いっぱい飲んで、大きくなってね」
「頑張って、いっぱい飲んだね」
目をみて、声を掛けましょう。





posted by 佐藤 at 04:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 新生児期