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2019年12月18日

〜ヘリクツ、憎まれ口は、立派な成長の証です〜

旭川で発達障害のある子もない子も
子育てを楽しくするための勉強会を
開催しているNPO法人ペアレントサポートです
  ★  ★  ★  ★  ★

児童後期(4年、5年、6年)は、
思春期に入る準備の段階です。
個人差はありますが、
親への反抗は、精神の発達の表れです。


ヘリクツは、客観的なものの見方が
出来るようになり、ものの道理、理屈に
こだわり始めたからです。


それまで、親に言われたら
イヤイヤながらも親の言いつけに
従っていた子たちが、
児童後期になると、親の言うことに
言い返してきたり、聞き流したりするようになります。


family_hankouki_haha_musume.png



この時期は、
親子関係という縦の関係から、
友だち、仲間といる横の関係を
自分の世界の中心に据えるようになります。
親の言う事よりも、
友だち同志の約束が大切になります。



そして、批判力が出てきます。
目の前の親や先生を
テレビや物語に出てくる親や先生と
比べて、批判するようにもなります。
生意気にも思える言動ですが、
世の中を正しく理想的に見ようとする
大切な成長過程の一つです。



仲間意識が深まる時期です。
仲間同士の絆が深まり、
集団で問題に取り組んだり、
励まし合ったりするようになります。



理論的な考え方が出来るようになってきます。
理屈に合わないことには納得せず、
親の言ったことに理屈ぜめで言い返してきます。
とはいえ、まだ論理が整理されていないし、
考え方も狭いので、「ヘリクツ」となります。

親はうるさくて、つい怒りたくなりますが、
これも子どもの知的な成長と認め、
納得のいくように話し合うことが大切です。


6年生ごろには、
現実をしっかりと、とらえたいという気持ちから、
うそや作り話、あいまいな話よりも本当の話を好みます。
子ども同士の話題も、物語や空想よりも、
自分たちに身近な現実の問題や、
テレビで得た社会の話題に移っていきます。


このように、子どもは立派に成長していくのです。
児童後期は、
「○○しなさい!」ではなく、
「○○はいつするの?
 あなたは、どう考えているの?」


中学生、思春期に入る前に、
自分で考えて行動しようとする自主性を
しっかり育てる時期です。
導く時期です。


参考本「だいじょうぶ!気づいた時が出発点」
    東京家庭教育研究所(佼成出版社)



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posted by 佐藤 at 03:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 児童後期