何年通っても、良くなるわけでもないからと、
病院行くのをやめた方の話しを聞いて・・・
気持ちもわかる
他の地域は、よく知らないけれど、
予約をとるのも大変。
診察も、最近の様子を聞いて、終わり。
3ヶ月に1回の、作業、言語、理学療法。
薬を服用している、困りごとが多く診察必要ならともかく、
さほど問題もなく、それなりに毎日が送れていると・・・
病院って、何のためにいくの?
行く必要あるの?って・・・
私が考えるのは、
・診断
(診断がつくというより、特性があるかどうか、
早期療育、教育、支援につなげていくため)
・診断書
(今後、行政に提出する診断書が必要な場合が多い
子どもの状態、経過を知る担当医、カルテが必要)
・二次障害への予防、対応のため
(先々起こるかもしれない問題、
その時々相談出来て、
対応を教えてくれる専門医と
つながっていたほうがいい)
医師と親の相性、信頼感、
医師と子の相性、信頼感、
大切です。
病院受診には、
できるだけ父親も一緒に。
父と母の共通理解が、
育ちに、良い影響を与えます。
逆をいえば、
共通理解ができていないと、
育ちに、悪い影響を与えます。
母親が言っても、聞く耳持たない父親も、
医師が言うと、少し変ります。
だから、私は、
小児発達外来、児童精神科、思春期外来・・・
どこかと繋がっていることを
オススメしています。
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posted by 佐藤 at 04:10
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