話していて、
最近、いつまでも、自分の辛さばかり訴える人が多く、
子どもを受け入れ、
人生を受け入れることが
できない人が多い気がする。と・・・
いくら診断されても、受容出来るまでには、時間はかかる
愚痴や、相談なら、彼女は、全部受け止めてくれる人
だから、彼女が感じているのは
「子どもをいつまでも否定している。受け入れようとしていない」
ということ
そういう家庭は
子どもが心を休めることが出来ない。
子どもに相応の問題があるのではなく、
親や周りの理解がなく、
新たな障害を作ってしまうと
感じるケースがある。
そう話されていました。
親自身も、自分を受け入れられていないのかも・・・
子どもは「特性」を持っているだけです。
親が自分自身を受け入れていないと、
子どもを受け入れることは出来ないです。
その「特性」も含めて、我が子です。
二次障害を作る前に、
気づいて欲しいです。
子どもは、ありのままの自分を
親に受け入れてほしいのです。
そして、サポートしてほしいのです。
そうすれば、前向きに頑張れるのです。
生きていく上で、一番の障害(壁)が、
親なんて、悲しいですよね。
〜特性のある子の周囲の大人は、
親も含めて、支えてあげて欲しいですね〜
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posted by 佐藤 at 03:30
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