CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2019年10月17日

令和元年10月15日発達障害講演会報告

子供の・大人の発達障害当事者・支援者と、相互理解、研究 あざらしらぼ 代表 谷口正悟氏に、「共に生きる〜必要な理解と支援 男、女、発達障害互いをつなぐ通訳が欲しい」と題して、お話いただきました。

その中で、発達障害と定型と言われる人との、ちょっとした考え方のすれ違い。言葉の感じ方のすれ違いが、お互いに「なんで?」になることが多い。という話がありました。言葉の意味や、概念、使い方など、実はわかっていない、違っている場合もあるので、確認したり、教えたりして欲しい。

自閉症スペクトラムの、見え方の違い、わかり方の違い、やり方の違い、感じ方の違い、こだわり、それらを全部わかろうとしなくていい。1人1人、違うし、感じ方なんて、わかるの無理でしょ。それより、お互いの「価値観」を相互理解することが大切。

そのためには、何はともかく、尋ねる、最後まで話しを聴くこと。
できる限り「どうしたの?」「そうなんだ。」「うん、うん」と最後まで。
否定せずに話しを聴いてもらえたと感じられれば、割と落ち着いてきます。
NGワードは、「普通は〜」「わかる」「何が?」「でも」「だけど」「みんな同じ」「何で?」
など、お話しされました。

他にも、いっぱい、教えて頂きました。

生まれた時から持つ特性なので、自分が他の人と、どう違うかなんて、発達障害当事者もわかりません。ですから、お互いが歩み寄り、話し合い、ちょっと違う価値観であることを、相互に理解し、違いを認めることが、共に生きやすくなるために必要な支援の第一歩なのでしょう。
posted by 佐藤 at 04:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告