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2019年10月15日

〜もっと勉強しなきゃ、母が〜

娘は、言葉によるコミュニケーション、社会性も、
一見、一瞬、問題の無いようにみえてしまいます。
それは、常に私の横にいて、私を見ていて、真似をしてきた、
その経験の積み重ねで、
彼女なりに、身につけてきたワザ・・・
(相手からの想定外の応答には、逃げ出しますが・・・)

認知、理解する力は、非常に低いです。
昨日も、「100(百)点」の書き方を聞かれ、
「1(いち)、0(ゼロ)、0(ゼロ)」と教えると「100」と書けるけど、
「はじめに1(いち)、次に0(ゼロ)、もう1回 0(ゼロ)」と教えると「1010」
プリントの端に書いた見本100を、何度も見ながらだと、「100」と書けますが、
違うプリントで、見本がないと、「ママ、教えて?どうやって書くんだっけ?」
お金の10円、100円の100は、書けていたのに、
娘にとっては、100円と100点の100は、別物らしい。
まあ、1、2、3、4、5以上は、いっぱい!の世界の娘。
おはじきやら、お菓子や、ミニトマトを使って、一緒に数えるけど、
1人だと、わからなくなるらしい。あきらめず、続けておりますが・・・

この「差」が、不安を大きくしていると、以前から医師に言われてきました。

担任が、この「差」をわかり、娘の不安、我慢を感じ取れる先生だと、
娘は安心してきます。安定してきます。
それでも、波はあります。時々、学校行く行かないと葛藤します。
今年は、担任の先生が、ベテランで、昨年からの持ち上がりで、最高の状態です。
ですから、来年、高等部へ進学したら、どうなるだろうと、不安でした。

先生によって、ものすごく違うのです。
ですから、先生に「わかってよ!」と、いつも先生に求めていました。

でも、違う視点を、教えられました。

本当にいい先生は、違う先生や環境下でも、
その子が、不安なく同じように出来るように、物(カードや、手順表など)を使い、わかる方法、できる方法をパターン化してくれて、将来につなげることを考えてくれる先生。
人に頼って、「出来る」では、自信も付かない。
将来に向けて、いつもキーパーソンとなる人が、常にいるわけではない。
卒業後、就労B、生活介護、グループホーム・・・
一生母が付き添うわけではない。
キーパーソンに頼らずとも、手順書を見ればわかる。できる。確認出来る。「手伝って」「手本を見せて」「助けて」「休みたい」「○○したい」を、誰にでも、いつでも伝えられる方法。生活のパターン化。などが必要だと・・・

それに、娘は、それだけ、不安が、大きいなら、わからない世界に、不安を常にもって生活、学校生活しているということ。
もっと、見える化、見通しを持てるようにした方がいい。(スケジュールは、毎日、何度も確認している娘。)見える化(構造化)を、娘の凸凹の能力に合わせて、よくわからないことは、何か、どうしたらわかりやすい手立てになるのかを、見極め、見える化し、再評価していくことが必要。

見える化を少し勉強し、わかったつもりでいたけど、全然活かし切れていない。
担任とも相談し、見える化、パターン化、模索していこうと思う。
あと数ヶ月しかない。でも、あと数ヶ月もある。

教えてもらって、良かった。
気づけて、良かった。






posted by 佐藤 at 08:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘の話