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2019年10月13日

〜怒らないしつけ?〜

「最近、怒らないしつけって、言われるけど、
でも、怒らないといけない時もあるんじゃないですか?」
と、いう声をいただきました。

そう!もちろん!
危険なとき。
道路に飛び出す。棒を振り回す。
子ども自身や、他の子や人がケガをしそうなときとかは、
怒らなきゃ!
というか、それはとてもダメなことだよと、強く伝えなきゃ。
(そして、何がどうしてダメなのか、どうすればよいのかを伝えてあげて)

だから、普段は、怒らない!
(むやみに怒らないように、気を付ける)

普段は、大抵、親の都合で怒ってませんか?
これから幼稚園行くのに、
「もたもたしないで!早く着替えて!
ちゃんと食べて!こぼさないでよ!等々」
母が、想定している時間通りには行かない。
汚したら、母が拭く、洗う手間が増える。
母に時間も精神的にも余裕があれば、
子どもの失敗、イタズラ、葛藤も、
大声出して怒らずとも、相手は子どもなんだから、
我慢出来ることだったりします。
この、親の都合で怒るは、しない方がいいですよね。

あと、最近は、
「白」か「黒」
「善」か「悪」
極端に考える、反応する風潮がありますね。
子育ては、複雑です。
心の中と、表に出す行動と、違うこと、
皆さんも子どもの頃から経験していると思います。

私たち親世代の多くは、ただ「怒られて」育ったため、
褒めて育てる、具体的に教えて育てることが、苦手です。

「怒らないしつけ」ではなく、
「怒らなくてもできるしつけの方法」を、学んで欲しいです。
わかるように教える。して欲しい適応行動を具体的に教える。
親に、いくつかの育児スキルの引き出しがあれば、怒りをぶつけなくてもすみます。

子どもに「怒り」をぶつけるよりも、
世知辛い世の中に「怒り」をぶつけて欲しいです。





posted by 佐藤 at 03:14| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき