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2019年10月07日

〜「道草」を観てきました〜

映画「道草」の上映会
必要な支援を受けながら、地域で豊かにひとり暮らしをおくる人たち(重度の自閉症、知的障害)を描いたドキュメンタリーを観てきました。

冒頭の、イヤーマフをして、うつ伏せで寝ている男性の姿、表情、
娘と同じ姿で、思わず心の中で笑ってしまいました。
パーカーを着ては、頭もかぶりたがり、
ちょっとイヤなことがあると、感覚の過敏や、こだわり行動が増える。
思っていることが、うまく伝えられず、
伝えられないことで、イライラして、
暴力(外に訴える)したり、自分を叩いたり、
パニックになったり、行動を制御出来なくなったり、
決まった人との、決まった行動、やりとりを繰り返し・・・  
おなじやん!
程度の差はあれ、
やっぱり娘は、自閉症だよねって、再確認。

観た感想は、
発達症害の子を、施設に入れようか、グループホームに入れようか、と先を見据えて考え出している方には、「介護者を付けての1人暮らし」は、大きな選択肢の一つで、希望が持て、喜ぶでしょうね。私も、色々と選択肢を考えることに役にたちました。

そして、私は、介助する側の人や親の、発達障害児者の言葉にできない心の声を聴く力が有るか、無いか、やりたいこと、行きたいことを叶えてあげようとしてくれるかで、児者に与える影響は、良くも悪くもなる。これは、施設もグループホームもそうだけど。
安全第一で、「あれダメ、これダメ、落ち着いてから少しずつ・・・」ばかりより、色々体験させて(もちろん初めから、うまくはできない)、児者の「やってみたい、行ってみたい」を増やして、少しでも叶えてくれようとしてくれる大人への信頼感をつくることが、大事かなって、思いました。そして、根気とユーモア、一緒に楽しめる心も、大切と思いました。

お子さんの状況など、皆さん違うから、これは、あくまで私の感想です。


posted by 佐藤 at 03:48| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき